イメージ 1土曜日の午後、文楽を観た後で
お抹茶をいただいてきました。
総合文化センターの敷地内にお茶室があり、
土日だけ営業しています。
 
内部では立礼式(テーブル席)になっていて
季節に合わせたお茶碗で抹茶を点ててもらえます。
やはり季節を感じる主菓子もどんなのが出てくるのか
毎回楽しみです。
 
二人用のテーブルが5つくらいあり、
私たちと同じく文楽を観終わったと思われる
お客さんがほぼ同時に何組か入っていかれました。
 
 
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お茶碗には椿の絵が。
お菓子はほころび始めた梅の蕾を模したものでしょうか。
内側にはこし餡。上品な甘さです。
 
床の間には白梅の枝が活けられていました。
 
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床の間に活けてある白梅は紅色も混ざっている珍しいものだとか。
近づいてよく見てみると・・・
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花びらや蕾に少しだけピンク色が混じっています。
珍しいですね。写真を撮ろうとしてみたのですが
私のデジカメでは近づいたらピンボケになってしまいました
 
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お抹茶とお菓子で350円です。
たまにはこんなところでほっと一息というのも
良いですね。
 
お茶処 なごみ
三重県津市一身田上津部田1234 庭園内
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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