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チョコレートで有名なゴンチャロフ。ロシア革命から逃れるために神戸に亡命してきたマカロフ・ゴンチャロフが神戸の北野に店を構えたのが始まりだそうです。
 
こちらは先月、山陰旅行の帰りに休憩のため、神戸に寄り道した時のもの。
神戸のことは全然わからないので、市内繁華街の駐車場に車を停めて、お店を探しました。三宮ターミナルビルの11階に店舗が入っているゴンチャロフの喫茶店に入ってみることにしました。
 
 
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テーブルにはそれぞれクロスがかけられて
レースのカーテンなどロマンチックな感じ。^^
 
ケーキや飲み物がメインでしたが、落ち着いて過ごせるなかなかいい雰囲気す。夜8時頃でしたが、殆どお客さんはいませんでしたが・・・。
 
 
 
 
 
 
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紅茶とタルトを注文。紅茶は温めたポットにいれて出してもらいました。
冷めないようにティーコージーを掛けて。
タルトはお酒が多少入っているとのことでしたが、食べた感じでは
それほどでもなかったような。
甘さ控えめ、さっぱりとした食感で美味しかったです。
 
せっかくだったので、生チョコも注文してみることに。
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あと少しで閉店ということもあってか
ショーケースの中のチョコレートも残りわずか。
ミルク、スイート、ブランデーの3種類(各137円)がありますが、
ブランデーは既に売り切れだったので
ミルク1個とスイート2個を。
 

生クリームをたっぷり使ったというこのチョコレート、
舌触りはとても滑らか。
しっとりとしていて、僅かにほろ苦く、
口の中で溶けていくようです。
思っていたほど甘すぎることもなく、とてもいい感じでした。
 
 
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窓際の席だったので見下ろすと駅が。
 
 
ゴンチャロフ
神戸市中央区雲井通8-1-2
三宮ターミナルビル11F
 
 
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