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富山県到着初日は夕方に氷見漁港に向かい、
漁港前にある海鮮館を覗いてみました。
 
氷見漁港で水揚げされたばかりの新鮮な魚や
特産品がたくさん。
最終日ならぜひお土産に買って帰りたかったけれど
この日は見るだけ。
土地が少し変わるだけで市場に出る魚も変化があって
それを眺めるだけでも楽しかったです。
 
海鮮館を出た後、ガイドブックで見つけた寿司割烹のお店に夕食に行きました。
ここのお店のご主人は元鮮魚店を営んでいたとかで
毎朝浜のセリで活きのいい天然魚を仕入れていらっしゃるそうです。
店内は広く、カウンター席と、個室のお座敷席がありました。
 
5月初め頃までがシーズンといわれるホタルイカの酢みそ和え。
 
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地元で食べるものよりも、ちょっと大きめ?
身が張って、柔らかい食感。
これまであまりホタルイカは好きでなかったのだけれど
初めて美味しい!と思いました。
 
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鮪のトロ、うに、いくらなどの入った盛り合わせ。
上段、右から二番目は富山名産の白エビ。
下段目右端は鯛。どれも鮮度は最高でした。
ついていたお味噌汁の蓋を開けたら・・・。
 
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鮭の切り身がまるごと一切れ入っています。
あっさりとした白みそで、舌に残った
お寿司の脂っぽさが抜けていくようでした。
 
めばるの塩焼き。
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レモン汁を振りかけて食べてみました。
身がパンパンに張っていて、食感もぷりぷり。イメージ 5
 
めばるは煮魚にすると味がひきたつとのことですが
塩焼きもとても美味しく感じました。
食材が新鮮だからでしょうか。天然ものだから?
とにかく大満足。
かつては魚嫌いだった私とは思えないほどしっかりいただきました^^
30分後の無残なめばる。⇒
 
11月頃の寒ブリの季節にはぜひまた富山を訪れたいと
思ってしまった初日でした。
 
 
鮨よし
富山県氷見市下田子185-1
0766-91-4080
 
 
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