紅葉を楽しんだ後、木屋町三条のパーキングに車を停めて
先斗町通りを歩きました。
今回入ったお店がここ。

テーブル席とお座敷席の二つに分かれていましたが、
テーブル席を希望してこちらに案内してもらいました。


外からはうかがえなかったとても素敵な内装です。
京都の古い町屋をリノベートされていて、どこか異国情緒が漂う雰囲気。落とし気味の照明も落ち着いた印象で、暖かい感じがしました。
クリスマスまで後、一カ月と少しでしたからツリーも飾り付けられていましたよ。
ちょうど前日がボジョレーの解禁日だったのでお店の方が
勧めてくださいましたが、車の運転をしなければならなかったので見送りました。
今回注文したメニューがこれ。

照明が暗かったため、お料理の写真もダークになってしまいました。
若干修正してみました。

一膳目の後で、メニューにはないのですけれど、と
持ってきていただいたのが高知県土佐清水産のあんきも。アンコウの肝臓です。

この時期になると、いつも行くお寿司屋さんであん肝をよく握ってもらいます。
ふわっとして柔らかく、珍味と呼ばれる食材が苦手な私も結構好きなものです。

ひとつひとつの料理が手をかけて作ってあるという印象。
美味しいものを少しづつ、というような感じで女性には嬉しい内容です。
といっても私とゆかりんちゃんの二人なら、「少しづつ」の必要もなかったですが。

秋野菜のせいろ蒸し。
蓋をあけたとたん、湯気がもわっ~と出てきたので
一枚目の写真は湯気で真っ白になりNG.
撮り直した写真がこれです。

白身魚の揚げもの。
あっさりしていました。


デザートはモンブラン風のケーキです。
こてこての洋食ではなく、かといって100%和食というわけでもなく
このお店のインテリアと同じようにいい具合にお料理も和洋折衷な内容でした。^^
コメントのお返事が遅れ気味なので今日はコメント欄は閉じておきます。
せっかく見ていただいたのにすみません。
みます屋 京都 先斗町