今日は彼岸のお墓参りを済ませた後、早咲きの桜で有名な粥見町の
春谷寺にこの春初めてのお花見にいってきました。
 
お寺の境内にあるエドヒガン桜は、名前の通り彼岸の頃になると咲き始めます。
樹齢はおよそ400年。市の天然記念物にも指定されています。
幹の部分に大きな空洞ができていますが
修復作業を経て今は美しい花を咲かせています。
 
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お寺の周囲に植えられた彼岸桜もたくさん咲いていて、
遠くから見ると山の麓一帯がピンク色に染まっているよう。
ひとあし先に春の風景・・という感じがしました。
 
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花びらは普段見慣れているソメイヨシノに比べるとちょっと小ぶりな感じです。
夜はライトアップされているそうです。
山里の中の桜のライトアップは幻想的な雰囲気が漂っていそうですね。