これもしばらく前になりますが、
カラー診断というのを受けたことがあります。
カラー診断というのを受けたことがあります。
プロの方にどんな色が自分に似合うのか見極めてもらうものです。
スタジオ内で、太陽光を再現した光を顔にあてられ(もちろんノーメーク!)
いろんな色を自分の顔の下に持ってきて
どの色が自分の肌や顔立ち、瞳の色にマッチしているかを
選んでもらいました。
スタジオ内で、太陽光を再現した光を顔にあてられ(もちろんノーメーク!)
いろんな色を自分の顔の下に持ってきて
どの色が自分の肌や顔立ち、瞳の色にマッチしているかを
選んでもらいました。
これはなかなか面白かったです。
「自分が好きな色」と「自分が似合う色」は必ずしも一致しないのですね。
そして、どんな色を合わせるかで、見た目年齢が5歳くらい上下するの。
「自分が好きな色」と「自分が似合う色」は必ずしも一致しないのですね。
そして、どんな色を合わせるかで、見た目年齢が5歳くらい上下するの。
例えば同じ白色でもいろいろな白があります。
光沢のある白とか、マットな白、アイボリーっぽい白とか、
きなり色に近い白とか、画用紙のような白とか。
光沢のある白とか、マットな白、アイボリーっぽい白とか、
きなり色に近い白とか、画用紙のような白とか。
ある色を顔の下に合わせると、急に自分の肌色がくすんで見えたり、
目の下のクマが目立って見えたりする一方、
別の色を顔の下に合わせると、肌色がぱっと明るくなり、きれいに見えたりします。
目の下のクマが目立って見えたりする一方、
別の色を顔の下に合わせると、肌色がぱっと明るくなり、きれいに見えたりします。
最終的にスタッフの方が自分に似合う色のサンプルを作って下さいます。
無数にある色は大きく春、夏、秋、冬の4つのグループに分けられ
そこから更にその人の個性(顔つき、瞳の色など)に合わせて細分化。
無数にある色は大きく春、夏、秋、冬の4つのグループに分けられ
そこから更にその人の個性(顔つき、瞳の色など)に合わせて細分化。
私の肌は春色グループだそうです。
春色というのはパステルカラーなどの明るく優しい色。
日本人でこの色が似合う人は少数派らしく、
診断してくれたスタッフの方も
こんな色が似合うなんて羨ましいですよ~と言って下さいました。
春色というのはパステルカラーなどの明るく優しい色。
日本人でこの色が似合う人は少数派らしく、
診断してくれたスタッフの方も
こんな色が似合うなんて羨ましいですよ~と言って下さいました。
そうはいうものの私は、どちらかというと、秋冬色系というか、
濃く暗い色が好きだったので戸惑いました。
赤でも、お薦めされたのは、朱色のような赤色なのですが
私はどちらかというとボルドーのような赤色が好きで。
あとグレーとか黒とか。
こういう色はことごとく私を老けて見せていたようです。
濃く暗い色が好きだったので戸惑いました。
赤でも、お薦めされたのは、朱色のような赤色なのですが
私はどちらかというとボルドーのような赤色が好きで。
あとグレーとか黒とか。
こういう色はことごとく私を老けて見せていたようです。
そういえば、全然疲れてもいないのに、人と会うと
「なんか疲れた顔してるね~」といわれたり、逆に
3時間くらいしか寝てなくてしんど~いと思っていても
周りからは「今日も元気よさそうね~」と意外なことを
言われたりすることがあります。
これも知らず知らずにいた洋服の色の効果なんですね。
「なんか疲れた顔してるね~」といわれたり、逆に
3時間くらいしか寝てなくてしんど~いと思っていても
周りからは「今日も元気よさそうね~」と意外なことを
言われたりすることがあります。
これも知らず知らずにいた洋服の色の効果なんですね。
しかし・・わざわざお金を払ってアドバイスを受けたものの、
自分のワードローブの色に変化がないのですね・・@@;
自分のワードローブの色に変化がないのですね・・@@;
どんな色を合わせるかで自分の印象が随分変化する!
これは発見でした。(^o^)
これは発見でした。(^o^)