馬籠宿は69ある中山道の宿場のうち江戸から43番目の宿場。
以前ここは長野県でしたが、平成の大合併で岐阜県中津川市の一部になりました。
以前ここは長野県でしたが、平成の大合併で岐阜県中津川市の一部になりました。

石畳の坂道の両側には格子作りの家が並んでいます。
往時もこんなふうに賑わっていたのでしょうか。
現在は観光客がたくさん訪れているようです。
往時もこんなふうに賑わっていたのでしょうか。
現在は観光客がたくさん訪れているようです。


情緒を感じる石畳の坂道。
この大きな水車の前では観光客が次々に写真を撮っていました。
道の両側には普通の民家、お土産屋さん、資料館や茶房などが
並んでいました。
古い家屋を改造した和風カフェがたくさんあり、
紅葉に染まる恵那山の風景を眺めながらお茶できるお店もあったり、
寄り道したいお店がいっぱい・・。
この大きな水車の前では観光客が次々に写真を撮っていました。
道の両側には普通の民家、お土産屋さん、資料館や茶房などが
並んでいました。
古い家屋を改造した和風カフェがたくさんあり、
紅葉に染まる恵那山の風景を眺めながらお茶できるお店もあったり、
寄り道したいお店がいっぱい・・。
馬籠はまた明治の文豪、島崎藤村が生まれ育った町。
通り沿いに藤村記念館がありました。現在は一部改修中のようでしたが
藤村の生涯を追うように写真や書簡、原稿、蔵書、愛用の遺品などが
数多く展示されていました。
通り沿いに藤村記念館がありました。現在は一部改修中のようでしたが
藤村の生涯を追うように写真や書簡、原稿、蔵書、愛用の遺品などが
数多く展示されていました。

時間があったらひとつひとつの資料館やお寺などもじっくり
見て回りたかったです。
秋の日はつるべ落とし。
あっという間に日が暮れてしまい、急いで帰宅の途につきました。
見て回りたかったです。
秋の日はつるべ落とし。
あっという間に日が暮れてしまい、急いで帰宅の途につきました。