
今日はこの本を読みました。
興味深かったのは「心の法則」についての下りです。
興味深かったのは「心の法則」についての下りです。
ハーバード大学の心理学者が実験した
心が体に及ぼす化学変化について書かれていました。
心が体に及ぼす化学変化について書かれていました。
人間がガラス管の中に息を吐き、それを液体酸素で冷やすと
息の中の揮発性物質が固まり沈殿物ができるそうですが
息の中の揮発性物質が固まり沈殿物ができるそうですが
安定した穏やかな精神状態では沈殿物は無色に近い色。
怒っている時は栗色、悲しい時、苦しい時は灰色、
後悔していると紅色になるそうです。
怒っている時は栗色、悲しい時、苦しい時は灰色、
後悔していると紅色になるそうです。
怒っている時の栗色の沈殿物を溶かしてマウスに注射したら
マウスは数分で絶命してしまったのですって。
マウスは数分で絶命してしまったのですって。
実験の結果、人一人が、一時間腹を立て続けると
人間80人を死に至らしめる猛毒が出ることがわかったとか。
人間80人を死に至らしめる猛毒が出ることがわかったとか。
猛毒は汗や呼吸によって体外にも排出されるから
まわりにも影響を与える・・・。
まわりにも影響を与える・・・。
全然いいことないですね!
上月マリア
「1分で奇跡が起きる本」より
「1分で奇跡が起きる本」より