

高知で地元の友人がお昼ご飯に連れていってくれました。^^
得月楼、かつては南海一と言われた老舗の高級料亭で
宮尾登美子の小説「陽暉楼」の舞台にもなりました。
いかにも格式の高そうな、足を踏み入れるには勇気がいりそうな門構えでしたが
玄関ではとても気さくで明るい女将さんが迎えてくれました。
心の中で(ほっ・・)。

庭が見える個室に案内してもらいました。
静かでとてもいい雰囲気。
風のないお天気の一日で外から差し込む陽の光で部屋の中も
ぽかぽか。

お弁当の中にいはもちろん土佐名物の鰹のタタキが。
ご飯もお味噌汁も本当に美味しかったです。
ご馳走してもらったので偉そうなことは言えませんが
お昼はお値打ち設定みたいですー。^^
ああ、良かったなあ、高知県。
でも今回の高知はもう書くことがありません。
次は帰りに寄った尾道のことを書きます。