日本でも外国でも旅行すると大通りや小さな小道、
とにかく歩いて周るのが好きです。
その土地の文化や生活の様子などが垣間見れて、こういうのが結構楽しいんです。
だから旅に出かけると私の万歩計は多分普段の10倍くらい
カウントされてしまうのじゃないかと思います^^。

郡上八幡は大正時代の建物が多く残っています。
・・というか、歩いてみて大正時代の建物ってこんな感じだったんだ、
って初めて知りました。

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京都みたいに景観規制とかあるのかな。
庇が前に張り出ているのが特徴的でした。

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昔は窓ガラスも手作りだったんですよね。
この歪み具合、雰囲気があっていい感じです。
初めて歪んだガラスを見たのは京都の古い町屋でしたが、
そこの人が、今はもうこんなガラスは作れないと教えてくれたことがありました。

なんだろう、この看板は・・?
女 いゆみか・・・

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一緒に行った友人が、「髪結いでしょ」ってボソッと。
あ、そうか、美容院ね。^^;

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ひとつ前の記事にも書きましたが、どこを歩いていても
水のせせらぎが聞こえてきます。
水路があちこちに流れていて、こんな感じのスポットがいっぱいあります。

水がきれいすぎてもったいないくらいです。
また行ってみたいなあ・・。