前回、郡上八幡城のことを書いた時、
このお城が別名「積翠城」と呼ばれていることを書きました。
このお城が別名「積翠城」と呼ばれていることを書きました。
市内を流れる澄んだ川を見ていると、
本当に名前の通り、翠がたくさん重なっているようです。
すごくきれい。
山の中の街は時間がゆったりと流れている感じ。
本当に名前の通り、翠がたくさん重なっているようです。
すごくきれい。
山の中の街は時間がゆったりと流れている感じ。


街を散策していると、いたるところに湧き水が見つかります。
あちこちに小さな水路が流れていて、
どの通りを歩いていても水のせせらぎが聞こえてくるのです。
水は透明で何の濁りもなく、本当に清らか。
道路のいろんな場所に水飲み場がありました。
あちこちに小さな水路が流れていて、
どの通りを歩いていても水のせせらぎが聞こえてくるのです。
水は透明で何の濁りもなく、本当に清らか。
道路のいろんな場所に水飲み場がありました。

この写真はその中でも一番人が多く集まっている場所かもしれないです。
宗祇水と呼ばれていて「日本名水100選」の第一号になった湧水だそうです。
細かいことは忘れましたが、説明書を読んでいたらどうも日本史に出てくる
連歌師の宗祇と関係あるみたいです。
宗祇水と呼ばれていて「日本名水100選」の第一号になった湧水だそうです。
細かいことは忘れましたが、説明書を読んでいたらどうも日本史に出てくる
連歌師の宗祇と関係あるみたいです。
ペットボトルに湧き水を汲んでいる人が結構いました。
他にも普通のポンプのそばにコップが置いてあったりして
通りがかりの人が路上で湧き水を飲めるようになってました。
日本はいくら水がきれいで、タダだとはいえ、
観光客が道路脇の湧水を勝手に飲めるような街ってそうありません。
郡上八幡の街を歩いていると、
この街が豊かな水に恵まれた土地であることを実感します。
他にも普通のポンプのそばにコップが置いてあったりして
通りがかりの人が路上で湧き水を飲めるようになってました。
日本はいくら水がきれいで、タダだとはいえ、
観光客が道路脇の湧水を勝手に飲めるような街ってそうありません。
郡上八幡の街を歩いていると、
この街が豊かな水に恵まれた土地であることを実感します。
下の写真は「やなか水のこみち」と呼ばれるところ。

玉石が敷き詰められた小道、
脇を水路が流れ、絶好の写真スポットっぽくて
ここでたくさんの人が写真を撮ってました。
どっしりとした重厚感のある建物に柳の木が風情を感じさせます。
脇を水路が流れ、絶好の写真スポットっぽくて
ここでたくさんの人が写真を撮ってました。
どっしりとした重厚感のある建物に柳の木が風情を感じさせます。
こういう雰囲気の街歩きは大好きです^^
自然の音を聞きながら、のんびり散策するのって本当に気持ちがいいし、
楽しいです。
一泊二日くらいしたかったけれど、残念ながら日帰りね(T.T)
自然の音を聞きながら、のんびり散策するのって本当に気持ちがいいし、
楽しいです。
一泊二日くらいしたかったけれど、残念ながら日帰りね(T.T)