この週末は高橋アキさんのピアノコンサートに行ってきました。
今回の会場はコンサートホールではなく県立美術館のロビーで。
今、県立美術館でシャガール展が開催されていて
シャガール展によせて・・ということでシャガールと同時代に
生きた作曲家達の音楽を弾いてくれるというものでした。
今回の会場はコンサートホールではなく県立美術館のロビーで。
今、県立美術館でシャガール展が開催されていて
シャガール展によせて・・ということでシャガールと同時代に
生きた作曲家達の音楽を弾いてくれるというものでした。
この辺はあまり詳しくないのであれこれ書けませんが、
結構好きなサティのジムノペディを聴くことができました。
いつもCDで聴いているものよりも高橋アキさんが演奏される
サティはゆったりとしていて、心地よいものでした。
結構好きなサティのジムノペディを聴くことができました。
いつもCDで聴いているものよりも高橋アキさんが演奏される
サティはゆったりとしていて、心地よいものでした。
会場になったロビーのピアノの後ろ側は一面のガラス張り。
ガラスの向うには青い空と緑の中庭が見え、とても素敵な背景になっていました。
開演時刻が午後6時だったので、それからの2時間は
時間の経過と共に移ろう空の色を眺めながらピアノを聴くことができて、
いつもの閉ざされた空間で聴くコンサートとはまた違う
優雅な楽しさを感じることができました。
ガラスの向うには青い空と緑の中庭が見え、とても素敵な背景になっていました。
開演時刻が午後6時だったので、それからの2時間は
時間の経過と共に移ろう空の色を眺めながらピアノを聴くことができて、
いつもの閉ざされた空間で聴くコンサートとはまた違う
優雅な楽しさを感じることができました。
そういえば二年前にプラハに一人で旅行した時、
いきあたりばったりでチケットを入手して
現地でコンサートを聴いてみたことがありました。
昼間の小さなコンサート会場は窓が外に開け放たれていて
春の暖かい陽が差し込み、
また鳥の鳴き声までも聴こえてくる場所でした。
そこでは鳥達がまるで四重奏の音にあわせて歌ってくれているようでした。
いきあたりばったりでチケットを入手して
現地でコンサートを聴いてみたことがありました。
昼間の小さなコンサート会場は窓が外に開け放たれていて
春の暖かい陽が差し込み、
また鳥の鳴き声までも聴こえてくる場所でした。
そこでは鳥達がまるで四重奏の音にあわせて歌ってくれているようでした。