一枚目は高知城の写真です。
高知市内ではひとりでぶらぶら散策してました。
天守閣はもう二回観にいっているので今回はパスしました。
この場所から見るお城の姿は相変わらず絵になるなあと思って
写真だけ撮りました。
高知市内ではひとりでぶらぶら散策してました。
天守閣はもう二回観にいっているので今回はパスしました。
この場所から見るお城の姿は相変わらず絵になるなあと思って
写真だけ撮りました。
前回のうんちくをひっぱり出してきますが
高知はもともと「河内」と書きました。
でもこれでは水害を連想させるし、縁起が悪いだろうということで
山内一豊が城主になった時に「高ク知ル」という意味を込めて「高知」に改めたそうです。
「知」には「治める」という意味もあるとかなんとか。
高知はもともと「河内」と書きました。
でもこれでは水害を連想させるし、縁起が悪いだろうということで
山内一豊が城主になった時に「高ク知ル」という意味を込めて「高知」に改めたそうです。
「知」には「治める」という意味もあるとかなんとか。
二枚目の写真が土佐藩初代藩主の山内一豊。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三代の天下取りの間を生き抜いて
出世したただひとりの武将だそうです。
この人の場合は生まれついての強運と、奥さんの内助の功もあってのことだと思いますが。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三代の天下取りの間を生き抜いて
出世したただひとりの武将だそうです。
この人の場合は生まれついての強運と、奥さんの内助の功もあってのことだと思いますが。
普段、運動不足なのでこの日はお城の周囲をぐるりと歩いてきました。
坂本龍馬の生家や植木枝盛、寺田寅彦が住んだ家もありました。
お城の西側にある公園は連休中だというのに静かで殆ど人がいませんでした。
坂本龍馬の生家や植木枝盛、寺田寅彦が住んだ家もありました。
お城の西側にある公園は連休中だというのに静かで殆ど人がいませんでした。
散歩した後はお城の横にある文学館で夏目漱石の回顧展みたいなのを
やっていたのでどんなものかと入ってみました。
名作を執筆した時に本人が使用していた机とか子供の頃の写真とかあって
興味深く見せてもらいました。
ここも殆どお客さんがいなくてラッキー。^^
一通り見終えたら、久しぶりに文学作品でも読んでみようかなあという気持ちになり、
そこで売っていた文庫本を一冊買ってホテルに戻って部屋で読みました。
やっていたのでどんなものかと入ってみました。
名作を執筆した時に本人が使用していた机とか子供の頃の写真とかあって
興味深く見せてもらいました。
ここも殆どお客さんがいなくてラッキー。^^
一通り見終えたら、久しぶりに文学作品でも読んでみようかなあという気持ちになり、
そこで売っていた文庫本を一冊買ってホテルに戻って部屋で読みました。
この日は慌しかった数日間の中で唯一のんびり過ごせた日でした。