2006年: アメリカ
監督: ビル・コンドン
出演: ジェイミー・フォックス 、ビヨンセ・ノウルズ 、エディ・マーフィ 、ジェニファー・ハドソン 、アニカ・ノニ・ローズ 、ダニー・グローヴァー etc
監督: ビル・コンドン
出演: ジェイミー・フォックス 、ビヨンセ・ノウルズ 、エディ・マーフィ 、ジェニファー・ハドソン 、アニカ・ノニ・ローズ 、ダニー・グローヴァー etc
ブロードウエイのミュージカルを映画化した作品なのですが
「ドリームガールズ」は元々はダイアナ・ロスがリードボーカルをつとめた
シュープリームスが下敷きになっているのだそうです。
シュープリームスは1960年代にモータウン・レコードから生まれた人気グループです。
「ドリームガールズ」は元々はダイアナ・ロスがリードボーカルをつとめた
シュープリームスが下敷きになっているのだそうです。
シュープリームスは1960年代にモータウン・レコードから生まれた人気グループです。
シュープリームスのリードボーカルは結成当初、メリー・ウィルソンだったのだけど
ソウルフルすぎる彼女の声よりも無垢な声のダイアナ・ロスのほうが
大衆受けするだろうと、レコード会社の社長が
彼女にリードを取らせるようにしてから、シュープリームスの人気が急上昇したとか、
映画の中で社長役のジェイミーフォックスとビヨンセが恋仲になってしまうけど
実際、ダイアナ・ロスもそうだったとか。
ブログを書く前にちょっとネットで検索してみたら発見様々でした。
ほぉ、こういう話があったとは。
ソウルフルすぎる彼女の声よりも無垢な声のダイアナ・ロスのほうが
大衆受けするだろうと、レコード会社の社長が
彼女にリードを取らせるようにしてから、シュープリームスの人気が急上昇したとか、
映画の中で社長役のジェイミーフォックスとビヨンセが恋仲になってしまうけど
実際、ダイアナ・ロスもそうだったとか。
ブログを書く前にちょっとネットで検索してみたら発見様々でした。
ほぉ、こういう話があったとは。
といっても私はシュープリームスは名前しか知りません。
ダイアナ・ロスは大好きでCDを何枚か持ってますが。
あ、若い人はダイアナ・ロスも知らないかも。
ダイアナ・ロスは大好きでCDを何枚か持ってますが。
あ、若い人はダイアナ・ロスも知らないかも。
映画はコーラスガールの3人(ほんとうは4人)が歩んだ
成功物語で、全編通して素晴らしい音楽ばかりでした。
それにビヨンセがすごくきれいで。
映画のために10キロも減量したそうです。
ストーリーの始めのうちは地味な女の子なのですが
どんどん美しく、セクシーで魅力的な女性になっていくという。
女の人は磨けばここまで変わるのかという見本みたいです。
成功物語で、全編通して素晴らしい音楽ばかりでした。
それにビヨンセがすごくきれいで。
映画のために10キロも減量したそうです。
ストーリーの始めのうちは地味な女の子なのですが
どんどん美しく、セクシーで魅力的な女性になっていくという。
女の人は磨けばここまで変わるのかという見本みたいです。
ビジュアル的にも音楽もどちらも楽しめてすごく良かったです。
アカデミー賞で音響賞を受賞していますが、もう、それは当然でしょうという感じでした。
アカデミー賞で音響賞を受賞していますが、もう、それは当然でしょうという感じでした。
あとジェニファー・ハドソンという新人の女優さんが
見た目いまいちだけど歌唱力抜群、でもリード・ボーカルを外されてしまう
エフィー・ホワイトを演じていますが、彼女もアカデミー賞で
助演女優賞を獲得したのはなるほどと思うくらい存在感ばっちりでした。
ビヨンセが主役のはずだけど、観ている側としては
ジェニファー・ハドソンが主役みたいに思えました。
ビヨンセも申し分なく美しくて歌も上手かったけど、
あれ、なんでジェニファー・ハドソンが脇役?って感じ。
見た目いまいちだけど歌唱力抜群、でもリード・ボーカルを外されてしまう
エフィー・ホワイトを演じていますが、彼女もアカデミー賞で
助演女優賞を獲得したのはなるほどと思うくらい存在感ばっちりでした。
ビヨンセが主役のはずだけど、観ている側としては
ジェニファー・ハドソンが主役みたいに思えました。
ビヨンセも申し分なく美しくて歌も上手かったけど、
あれ、なんでジェニファー・ハドソンが脇役?って感じ。
それからエディ・マーフィーも久しぶりに観ました。
この人、こんなに歌が上手かったの??と、それだけでも
映画を観る価値がある気がします。
この人、こんなに歌が上手かったの??と、それだけでも
映画を観る価値がある気がします。
あと、サクセス・ストーリーの裏にある裏切りや汚い話、哀しみなども
うまく描かれていたと思います。
うまく描かれていたと思います。