イメージ 1

レニングラード国立バレエ

「くるみ割り人形」
「白鳥の湖」
「眠りの森の美女」

チャイコフスキーの三大名作の名場面集みたいなのでした。

音楽も親しみのある曲ばかりだったし、
名場面ばかりだったのでだれることもなかったし
面白かったです。

バレリーナの人達を見ていると
この人達は本当に「体重」ってものがあるんだろうかねー? とか
身体の中身はもしかしたら空気しか入ってないのと違うのん?
とか思うくらい、くるくる、ふわふわ、エレガントに踊ってました。

しかし一見軽やかで簡単そうに見える
動作のひとつひとつにも血の滲むほどの努力が要ったのでしょうね。
一緒に観に行った子は大人になってから数年バレエをやっていたらしく
また違った視点で楽しめたと言ってました。