久しぶりにお城ネタです・・・が、
「時は元禄15年・・・」で有名な赤穂浪士に関係のある赤穂城は
現在拡張工事中でした。
現在拡張工事中でした。
大晦日だったので、あいにくお休みで入れず、
お濠の周りをぐるっと散策しただけでした。
風のない穏やかな日で、お濠の水は塀を鏡のように映していました。
お濠の周りをぐるっと散策しただけでした。
風のない穏やかな日で、お濠の水は塀を鏡のように映していました。
赤穂城よりも、すぐ近くにあった大石神社がよかったです。
大石神社内の義士資料館の展示がすごく興味深かった。
大石神社内の義士資料館の展示がすごく興味深かった。
赤穂浪士についてはドラマや芝居で何度か観ているせいか、
討ち入りの時も、兜頭巾とかをかぶって、劇的な格好をしていたのだと
思い込んでいましたが、実際は違うのだそうです。
討ち入りの時も、兜頭巾とかをかぶって、劇的な格好をしていたのだと
思い込んでいましたが、実際は違うのだそうです。
そんな目立つ格好をしていると、不審に思われてしまうので
誰かに訪ねられたら「火消し役人」と答えられるように
地味な服装だったらしく。
誰かに訪ねられたら「火消し役人」と答えられるように
地味な服装だったらしく。
展示品の中に大石内蔵助が討ち入りの時に使った
「采配」があって、見つめているとなんだか感慨深いものがありました。
「采配」があって、見つめているとなんだか感慨深いものがありました。
江戸時代から現在に至るまで語り継がれている赤穂浪士の話は
日本人のメンタリティに強く訴えるものがあるのだと思います。
やっぱり、この話に共感できるからこそ、日本人なんでしょうね。
日本人のメンタリティに強く訴えるものがあるのだと思います。
やっぱり、この話に共感できるからこそ、日本人なんでしょうね。