原題は Nine Lives
9つの人生。
9つの人生。
9人の女性の生きる姿を断片的に
少しずつ切り取って映し出したオムニバス形式のドラマ。
全てに共通するテーマが「愛」
母親の娘への愛、
過去の恋人への愛、
家族への愛・・
時に自分自身の感情とぴたりと
一致する感情が映し出される瞬間があって
そんな時はぐっときました。
少しずつ切り取って映し出したオムニバス形式のドラマ。
全てに共通するテーマが「愛」
母親の娘への愛、
過去の恋人への愛、
家族への愛・・
時に自分自身の感情とぴたりと
一致する感情が映し出される瞬間があって
そんな時はぐっときました。
監督はロドリゴ・ガルシア。
この人のお父さんはラテンアメリカを代表する文学者
ガルシア・マルケス。
聞いたことある名前だなぁと思ったら
私の本棚にも何冊かあった。
父親はノーベル文学賞をもらったほどの巨匠、
息子の才能は映画の世界で花開いたのですね。
この人のお父さんはラテンアメリカを代表する文学者
ガルシア・マルケス。
聞いたことある名前だなぁと思ったら
私の本棚にも何冊かあった。
父親はノーベル文学賞をもらったほどの巨匠、
息子の才能は映画の世界で花開いたのですね。
9人の女性達の中では1番目と3番目と9番目の作品が
印象に残ったかな。
3人とも親子関係についての話だったけど。
印象に残ったかな。
3人とも親子関係についての話だったけど。