こんにちは
かんまにです。(^^)/
数あるブログの中から
わたしのブログにご縁を頂き
ありがとうございます。(^^)
今回は
40代のうちに
気づいておきたい、
いつのまにか
ハマっている
人生の落とし穴？！
というテーマでお話しします。
人の一生を一つの物語として
眺めてみると
１年間隔
５年間隔
10年間隔
といった感じで
モノゴトが
変化したり
進化したりする周期があります。
子ども～学生時代の頃であれば
１日～１学期間、１年周期の動きが
メインで保育所、幼稚園、小学校の
生活を送ります。
学生時代や思春期の頃ですと
１～３年周期の動きになり、
中学校、高校、大学生活を過ごします。
成人してからは
５年から10年の周期で時が流れ
恋愛、同棲、結婚、子育て、
夫婦関係、親子関係、
友だち付き合いや近所付き合い、
会社での立場であっても
新入社員から、
年数が経てば後輩ができ、
役職がつけば部下ができ、
やがて、
年齢を重ねていくと
定年退職になり、
再就職をしたり、
隠居生活(今は居ないかな？)を
送ったり、
この変化の周期が
１年であったり、
５年であったり、
10年であったりします。
この周期を
占いなどで運気や運勢として
鑑定していきます。
わたしは
氣学や易学といった
占術も学びましたが、
その運気の日時など、
時期に
とらわれてしまうことを
あまり良いコトと
感じていませんので
ある程度、
基礎を学んでからは
使わなくなりました。
それは
なにか現象が起こっても、
自分の性質や体質
相手の思いや本質がわかれば
次にどうなるか？が
予測できるように
なったからです。
例えば、
『無知』であれば
調べて勉強すれば
無知ではなくなります。
ですが、
『無知』のままほっておくと
その知らないことが起こるたびに
トラブルが起こります。
これが
ごく単純な『予測』です。
とは言え、
この予測が
重要なカギを握っていて
そういった
『無知』がたくさんあったり
見落としのような『無知』があると
本当に危険なトラブルに
発展していきます。
トラブルが起こっても
自分が『無知』なことに
気づけなければ
相手が悪い！と
不満や怒りをぶつけて
そのトラブルがさらに悪化します。
最終的には
そのトラブルがこじれて
そこにいられなくなります。
小さなトラブルが起こることが
１年周期で起こり、
その場にいられなくなるような
大きなトラブルが
10年周期で起こったりします。
この１年周期の
小さなトラブルの段階で
自分が『無知』なことに
気づければいいのですが、
自分と向き合わないことで、
『無知』に気づけず、
10年周期の
その場にいられなくなる
という大きなトラブルに
飲み込まれていきます。
その時に
自分の『無知』に氣付けなければ、
新たな場所で
それまでと同じように
小さなトラブルのループに
巻き込まれていきます。
じつはこれが
仏教で説かれている
『十二縁起』の中の
一番最初に出てくる
『無明(無知)』の
ことだったりします。
【心の成長①】
この『無明(無知)』を
知らせてくれるために
大自然や神仏が
メッセージを送ってくれます。
意外なことに！
それが
１年周期の
小さなトラブルであったり、
10年周期の
その場にいられなくなるような
大きなトラブルだったりするのです。
わかりやすい例ですと、
夫婦関係であれば
１年周期で
旦那の浮気の発覚！
10年周期で
泥沼離婚問題！
といった感じでしょうか？
驚きですよね。(笑)
それのどこが、
神仏からの
メッセージよ！(ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ)
と、
お叱りの声が聴こえます。(^^;
もちろん例え話ですので
冷静に聴いて下さい。(^^)
現象だけ見ると
旦那さんが悪いように
見えますが、
その背景には
普段から、
奥さまが常にイライラしていて、
家庭内では
旦那さんは
常に罵声を浴びせられ、
仕事で疲れて帰ってきても
奥さんが家の中を
自分の趣味だけの空間に作り上げて
家に居場所が無く、
仕方なく食事などを
外で食べている時に
別の女性と知り合う。。
そんな背景があるかもしれません。
その時に
奥さんは
自分が旦那に
ひどい仕打ちをして
家にいられなくしているという
『無知』に
気づけていなかったりします。
ここで
旦那さんが浮気に発展し、
その時に
奥さんが自身の『無知』に
気付けるか？
それとも
浮気をした旦那だけを
責め続けるか？
これが
１年周期のトラブルです。
こういったコトが
何度も続いて10年もすれば
泥沼離婚は本当に起こります。
どこで気付けるか？
居場所を無くして
『無知』のまま
新しい生活を始めるのか？
途中で気付き、
『学習して』仲直りをし、
新しい生活を始めるのか？
それは
本人が学んで
氣付けるかどうか次第です。
※奥さんをワルモノのように書きましたが、
あくまで一例ですのでご了承ください。
『無知』というのは
人生で言うと
『赤ん坊』のような状態です。
わたし達は
年齢に応じた経験を重ねていますが
大人であっても
知らないことも沢山あり、
それらは『無知』であり、
赤ん坊と同じ状態なのです。
それを認めていくことが
『自分と向き合う』
ということでもあるのです。
ですが、
人間には『プライド』というものが
存在していますので
それが邪魔をして、
なかなか自分の本心と向き合うことが
できないような『脳の構造』を
持っています。
神さまが
人間を作る時に
失敗したのか？
それともこれが
『謎解き』のような
プレゼントなのか？
一生をかけて
この謎解きを進めていくことが
人類の運命なのかもしれません。
そこで、
このプライドという邪気を
祓っていく方法として
仏教式レイキヒーリングを
考案しました。
人生は『無知』であるコトが
落とし穴になっています。
『無知』であるコトが
『苦』を生み出し、
『無知』からの脱却が
悟りと呼ばれるもの
でもあります。
そのためにも
学ぶことが幸せになるための
カギになります。(^^)
人間関係も
関係性を良くするための
学びが必要です。
自分を大切にするにも
正しく大切にする方法があります。
優しくすることや
甘やかすことばかりが
大切にすることではありません。
かといって、
厳しすぎるのも違います。
状況に応じた
『正しいやり方』を
『学ぶこと』が
無知からの脱却です！
この落とし穴にハマらないよう
もしハマっているのであれば、
抜け出せるように
役立つのが
仏教式レイキヒーリング
なのです。
興味のある方は
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ぜひ新しい知識を学んでください。(^^)/
あなたの未来が、
今ここから
より明るく開かれていくことを
願っています。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。(^^)
かんまに