2/19、マルガリータヒナカブト♀の一部はしっかりとゼリーを食べ、即ブリだが、♂の方はまだ後食もままならない状態。

いつでもペアリング&産卵セット投入に備え、産卵セットを組んでこう。

N-マットとコバシャ小ケースを用意。N-マットを加水。

 

そんな堅詰めの必要が無いようだが、一応下1cmほど堅詰め。

マットを入れ、

そこへ加水したミズゴケをマットへ加え、

 

混ぜて、手で押さえる程度に堅詰め。

上にふんわりマットを入れ、

最後、上にもミズゴケをたっぷりで完成。こんな感じか?

 

3/1、急に気温が上昇したせいで、暖房エリアも温度上昇、♀1頭がおかしくなってる状態、♂が2頭、白いう〇こを漏らしてひっくり返ってた。

♂1頭は死亡(N)。もう1頭(AN)もほとんど死んでる状態で、確認すると微かに足が動いてる状態だ。

一応まだ、生きてるみたいなので、口元にゼリーを当てて、そのまま管理。僅かな希望を期待。

これで、N県産は♂♀お亡くなり、残念。

 

ほぼ死にかけで全く動かず、期待ゼロ、ホント生きてんのか?って思ってた♂。

3/10、あれっ?動いてる?復活しました、バンザーッ!

暑さで一時ちょっとおかしくなった♀38mm(S)。もう寿命が近いのか動きがおかしい。

♂47mm(AN2)が漸く活動開始でゼリーもしっかり食べる様になったので、ちょっと早いかもだけど、ペアリングしてみたら、速攻だった。♀は間に合うか?って思ったけど、♀は翌日お亡くなりになってしまった。

♂にはしっかりとゼリーを食べてもらい、

3/11、同ロットの♀34mm(S)もヤバいので♂には悪いが、翌日続けてペアリング。

掛かったかは確認できてないけど、翌3/12、産卵セットへ投入。

半信半疑だが、いっぱい産んでちょ。

 

・最低気温:21.0℃

・最低気温:2.8℃

 

 

参考にしたYouTubeを勝手に貼り付け。