春を待ちながら
3色で色分け
今回のプロジェクトはいろいろ苦戦中
突然対応する機能が決まったり
準備してた計画が真っ白になったり
チャットも遠隔会議もクラウドも使ってるのに
情報が錯綜してまとまらない日々
自分の頭の整理にと書き出したホワイトボード
赤青緑で色分けし箇条書き
カラーペンもボードも久しぶり
自分は相変わらずアナログだなあと思いつつ
ほどなくグループ会議で主役の場に
事情がわからない人に技術の問題点を伝えるのは
新入社員の頃から鍛えてきた成果かも
ちょうどいいツールもきっとありそうだし
こういう文化があったことが懐かしく思える
そんな未来もきっと楽しい
2024年のはじまり
ステイホームの制限はなくなりましたが
今年も自宅に籠もって過ごす三が日
正月特番三昧したいところでした
今年は天皇杯決勝でなくサッカー日本代表戦
勝利インタビュー観てるなか鳴り響く緊急地震速報
能登半島中心に大きな地震
数分おきに何度も繰り返すアラート
大津波警報も発令されアナウンサーの切羽詰まった声
遠く離れた場所でも感じる長い揺れ
東日本大震災を思い出す
電気も交通も通信もすぐに復旧しないから
現地の情報がすぐに伝わるわけではない
間違った情報に惑わされぬように
まだしばらく不安な日々は続くけど
いま自分に出来ることを出来る範囲で
ドコモ歴史展示スクエア
ドコモ歴史展示スクエアへ行ってきました
ビルの一角ワンフロアーの展示室
ゆっくり歴史を追っていける感じ
電電公社やドコモになる前のころからの携帯電話
まだ自動車電話やショルダーホンの時代
こういうのが残っているのはさすが
旧ロゴなつかしい
NTTのダイナミックループが少し残されてる
DoCoMoの略称の元ネタが小さく書いてある
1990年代後半のポケベル・PHS時代
通話料とエリア拡大で各社競い合ってたころ
ポケットボードとかどらえホンとかもありました
2000年代はi-mode 一気にできること増えた
cHTMLとか勉強したなあ
だんだん機能アップしていくの楽しかった
地上波観られるワンセグとかもありました
携帯で写真撮るのも普通になってきた
デザインもいろいろ出てきた
携帯電話からスマートフォンに変わっていく時代
いろいろ試行錯誤の結果
たくさんあったメーカーがどんどん選別されていった
スマートフォンの時代
いちばん左が今売り出し中の最新機種
全てではないですが懐かしい機種たくさんありました
なかなか観られない特殊な端末が展示されてたり
過去のカタログが検索できたりもします
何台かは実物を触れたりするけど
手に取れる機種がもう少しあると嬉しいな
初期のアナログ電話時代から現在まで
通信スピードが劇的に速くなったのを実感できたらとも
ガラケー時代を懐かしむのにも良いかもしれない
あと一歩
連勝がとまった熊本戦
引き分けに持ち込まれたリーグ最終戦
勝点1の差でリーグ4位自動昇格を逃し
プレーオフ初戦を無失点で切り抜け
決戦のステージは国立のヴェルディ戦
なかなかゴールをこじ開けられず前半が過ぎ
後半ようやくPKを得てリード
そして迎えたアディショナルタイム
失点を許し引き分けにもちこまれてしまう
レギュレーションにより上位のヴェルディが15年ぶりの復帰
エスパルス1年での復帰は叶わず
降格したシーズンもアディショナルタイムの失点が多かった
いくつか防いでいれば降格することはなかった
今年も終盤逆転された試合がたくさんあった
たくさん点取った試合よりも悔しい試合のほうが記憶に残ってる
まだまだ戻るには足りないと言うこと
来年胸張って戻れるように
またひとつひとつ積み重ねていこう