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『自分らしく幸せに生きる』をお伝えする

心を癒しながら綺麗になれるエステ

のんたん(よしだのりこ)です。

 

 

 

昔から言われてることがあって、

先日も友達と呑みに行った時に

久々に言われたこと。

 

 

仕事の時とそうじゃない時の

オンとオフのスイッチがあるよね。

 

 

私にとっては無意識でやってること。

 

 

それが良いとか悪いとかって

話ではなく、そうだって事実。

 

 

それを初めて知ったのが

社会人1年生の時。

 

 

当時、某大手スポーツ用品店に

新卒で入社した私。

 

 

歳の近いバイトの子たちが

1年生の私にもいっぱい下に

着いてくれてた。

 

 

その時の仲良かったバイトの子に

よく言われてた言葉。

 

 

『よしださんって仕事中はめっちゃ

怖いのに、タイムカード切った途端、

人が変わったようになりますよね(笑)』

 

 

言われてみれば確かにそうだった。

 

 

その会社は入社前研修ってのが

あって、入社前に規定時間数

バイトとして店舗で実習しなければ

ダメでした。

 

 

私は自宅の最寄りにちょうど新店が

オープンしたのでそこで実習する

ことにしました。

 

 

オープン店舗のバイトは

オープン前に各店舗から

集められた精鋭(社員)たちに

色々と仕事を教われるので

それはそれは優秀でした。

 

 

年下のバイトさんたちに

仕事を教わる日々。

 

 

無事に店舗実習も終了した。

 

 

ほとんどあり得ないことだけど、

私はたまたま実習店舗と

配属店舗が同じとなった。

 

 

つい1ヶ月ほど前まで先輩だった

バイトさんたちが私の部下になる。

 

 

これってかなりやりにくいこと。

 

 

でも当時の上司がバイトさんたちに

私が入社する前に話をしてくれてた

みたいで先輩だったバイトさんたちは

私が店舗配属1日目から社員として

ちゃんと受け入れ、接してくれた。

 

 

だから私も社員としてちゃんと

バイトの子たちと接しようと

思ったんだと思う。

 

 

私が仕事の出来ないゼロの状態の

姿を見られてるから仕事が出来ない

のは隠しようのない事実。

 

 

でも社員としてバイトの子たちを

導いていかなきゃバイトの子たちは

混乱するし店は回らなくなるので

しっかりしなきゃって思いはあったんだと思う。

 

 

そんなこともあったからか仕事は仕事。

 

 

一歩仕事が終われば普通の人。

 

 

って自分で無意識のうちに

線を引いてたのかも知れません。

 

 

今のエステの直上は友達。

 

 

プライベートの時とエステの時に

接する接し方は明らかに違うと

私も自負してる。

 

 

とは言えそれを意識してやってるか

って言われるとそうじゃない。

 

 

勝手にスイッチが入ってる。

 

 

体育会系の部活出身ってのも

あるのかも知れないけど、

今、この習性がどうやら役に

立ってるみたいです。

 

 

自分が無意識でやってることで

役に立ってることあるかも

知れないので一度探してみては

どうですか?

 

 

 

 

 

 

普段の私と仕事モードの私・・・