プクリポに姿を変えてやり直したドラクエ10
チーム勧誘を受ける
野良PTで試練の門をしている時に(野良というのは見知らぬ人との即席PTのことです)ノリの良いプクリポ男がいて
私もノリが良いためか、「面白い!」ということでチームへ勧誘されました。
その際に「私はチームクエストはしない」からチームへの加入は向かない旨を伝えると
「チームクエストはしなくていい、そういうチームだ」という説明を受け、チームへの加入を決めました。
(チ―ムクエストをクリアすることでチームのレベルが上がるため、チームによってはチームクエストの参加が絶対条件の所もあります。チームのレベルが上がることで、制服がもらえたりします)
この時のメンバーは十数人でした。
みんないい人ばかりでした。
チームチャットでの募集がない・・・・
チームリーダーからチャットが飛んできました。
「何だろう?」とチャットに応えると「コインボスに一緒にいかないか」とのこと。
「行きます」と答えてPTを組むと、後の2人もチームメンバー。
もちろん、この4人以外にもチームメンバーはドラクエにインしています。
何かもやもやしながらコインボスを終えPT解散。
この日以外にもリーダーはチームチャットではなく、チームメンバー個別にフレンドチャットを使いメンバーを誘っていました。
リーダーは嫌いではなかったけれど、ぽつんといつも一人でいるメンバーが私は気がかりでした。
勧誘したのだから、せめてチームチャットで募集してくれたらいいのに・・・と正直思いました。
ドラクエには「受け身はお断りです」というチーム勧誘文がありますが
初期からのメンバーだったらまだしも、新規参入者がガンガン募集をかけることなんてほとんどの人が出来ないと思います。
始めは面倒でも、新規参入者とチームメンバーとの橋渡し役に勧誘した人がなるべきだと考えています。
こちらの意見は真っ向から否定された事もありますので、正論というわけではありません。
ハイレベルなバトルを楽しみたい⇒ルームへの加入
当時の私は、エンドコンテンツである「ピラミッド」を野良PTでいくことを楽しみにしていました。
しかし徐々に都度PTを探すことが面倒になり、ピラミッド好きな人が集まるルームを探そうと思い始めました。
そこで見つけたのが「ピラミッドルーム」でした。
このルームはルールが非常に厳しいルームでした。
例えばPTを組む場合、一般的にはチームチャットで「○○に行きませんか?」と声をかけて、「行きます」などと返事します。
メリットは「手間がかからない」ですが、デメリットは「なかなかPTが組めない」ことです。
ドラクエ10はやる事も多いので、なかなか暇をしている人はいません。
なので、随時募集をかけても「同じ時間に同じ目的を達成したい」と思わなければPTが組めません。
また、幽霊部員という募集をかけても無反応な方が、ルーム枠20名のうち多数を占めるとPTが組めません・・・。
上記のようなリスクを踏まえ、ルームリーダーは
・PTを組む前日に集合日時・職を決めておく
・PTに参加しなければ、強制退会
というルールを設け、ルーム勧誘をしていました。
私は第一期のメンバーで、この時に仲良くなったメンバーはいまだに交流があり、大切なフレンドさんです。
それくらいにこのルームで経験したことは私の中で大きな思い出となりました。