チムメンバー紹介

ほのか・・・リーダーの高校生

ぼくくん・・・ライトプレイヤー、バトルのやり方、耐性装備などに全く興味がない

ビンさん・・・のちの準廃人プレイヤー、バトルにこだわりあり

ゆるふわさん・・・自称、廃プレイヤー

あいか・・・高校1年生、バスケ部

 

計6人でチーム結成。

あいかさんは、ほのかが街で声をかけて連れてきましたが、バスケが忙しかったようで結局は無料期間のみのインでした。

 

ほのかはチャット・コロシアムが好きでストーリーには興味がなく

ぼくくんはインがまばらだったこともあり

私はビンさんとゆるふわさんと一緒に過ごす時間が長くなりました。

この2人の方がストーリが先に進んでいたこともあり(私がVer1をしていた頃に、彼らはVer2まで進んでいました)

あの頃は私も早くVer2に進みたくて頑張っていました。

Ver2に進んでからは、隠者のベルトというあるモンスターが落とすアイテムをビンさんとゆるふわさんで深夜にゲットしにいったり、災厄と呼ばれるボスのストーリーを一緒に進めたりしていました。

ドラクエを始めてから一番楽しいドラクエライフとなっていました。

 

しかし、ある一件から3人の関係が崩れます。

 

ゆるふわさんの闇

ヒドラが実装されたこの頃、1枚40万もするコインでしたのでビンさんも私もとても手が出せず「いつかは行きたいなぁ」と思うくらいでした。

しかし、ゆるふわさんは装備が理論値と呼ばれる最高値、コインもたくさん持っていました。

この日はゆるふわさんのフレンドの奢りでヒドラに行くことになり、始めてのヒドラで胸躍りました。

 

しかし、このヒドラ、20分頑張りましたが負けてしまいます。

 

戦闘が終わった後に案の定、空気が悪くなり、いったん解散

その後ゆるふわさんから「あの人はリアルの仕事でもどうのこうの・・・・」とリアルネタを引っ張り出して悪口が始まりました。

この一件以来、リアルでも関係があるのかと思うくらいに仲が良かったゆるふわさんとビンさんは一緒にいる時間が少なくなり

、自然と私もゆるふわさんと疎遠になってしまいました。

 

ビンさん

きちんとした戦い方、例えば壁更新など、を教えてくれたのはビンさんです。

天魔やプスゴン、猫でターンエンド、壁更新を練習したおかげでどのボスでもある程度は野良でも戦えるようになりました。

さらにピラミッドを売る際には極限で募集をかけてくれて、強ボス巡りでもグレンで募集をかけてくれました。

ビンさんは私のアイドルでした。リアルでこういう人がいたら惚れてしまったくらいです。

 

しかし。。。。ある一件から私とビンさんの関係もヒビが入ります。

 

ビンさん、チームを抜ける

ゆるふわさんは、ヒドラ戦の前に廃チームへ移行するとの理由でチームを抜けていました。

ある日、ビンさんから手紙が届きました。

どうやらチームを抜けるとのこと。

 

高校生のほのかとは合わない

ぼくくんのバトルの適当さが嫌だ

 

こんな内容だったと思います。

しかし、この時の私はなぜか「見捨てられた」気持ちになりビンさんに失望した覚えがあります。

さらに新しく立ち上げた強ボスルームのメンバーは女キャラばかり、いつも一緒にいるのも女キャラ

失望に失望を重ね(失望って、勝手に期待している私が馬鹿なのですが・・・)、段々と距離が空いていきました。

ビンさんの半相方だった私のポジションは、別のエルフ女キャラに取られてしまいました。

 

この後ビンさんは野良での強ボスツアーで一緒になったメンバーにかなり絡まれ、テンションが下がり、さらには仕事も忙しくなり、ついにインしなくなりました。

(海外での出張?セレブな私生活を自慢された事があったけれど、実際はどうなのだろう?)

 

チーム解散

解散理由は、ほのかが別のチームに行くからww

ぼくくんも私もOK!でチーム終了。

 

この頃はぼくくんは主婦のライトな女の人と一緒にストーリーを進め、ほのかは学生仲間とよくつるんでコロシアムを楽しんでいました。

 

ゆるふわさん、ビンさんとも離れた私は、誰とも群れずソリストへ。そんな時にあるプクリポ男と出会います・・・