ゴッホ展を見ようと国立新美術館に行ったのですが、同時開催で「陰影礼賛」なるものがやっていました。
・そのタイトルに惹かれた!
・なんと会期が明日まで!・日曜日なのめゴッホ展が混んでいる!
の理由により迷わず「陰影礼賛」の方へ
足元や地面に落ちる人や物の「影」と、光がさえぎられた場所が薄暗く見える「陰」。
この2つの「かげ」にまつわる作品が展示されていました。
「かげ」って暗黒でないかぎり、いつでもどこでも存在するものなんですが、そこに焦点をあてているのが面白い。
印象的だったのは、大きな白い壁に人影。
人型の模型を映し出しているのかと思いきや、それは人影を模して描いた作品だったのです。
今にも動き出しそうないくつもの影。
影と影の重なりまで本物のよう。
じっと眺めていたら奇妙な気分になりました。
普段脇役の「かげ」によって主体がより際立つ。
「かげ」の大切さ。
芝居にも同じことが言えるなぁ~
来週こそはゴッホ展へ


