こんにちは。オレンジパイです。

新年あけましておめでとうございます。

今年の春アニメも始まって、やっと本格的に新年が始まりました。

今年もいっぱい注目のアニメ映画がありますが、

その中で特に注目なのが「劇場総集編 ぼっちざろっく」です。

2022年10月から放送を開始し、絶大な人気を得たぼざろ。

それを記念し、愛すべきアニメ映画について語りたいと思います。

 

まず、アニメ映画というのは三つに分かれると個人的に考えていまして。

それが

総集編タイプと続編タイプと完全新作タイプです。

総集編はサンライズなどがよくやっていた手法で、有名どころをあげると

・機動戦士ガンダム[劇場版三部作]

・超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか

・コードギアス反逆のルルーシュ[劇場版三部作]

などで

続編タイプは文字通り、完全な新作で続編、有名どころをあげると

・ガールズ&パンツァー最終章シリーズ

・チェンソーマン レゼ篇

・劇場版 幼女戦記

などで

完全新作タイプは完全な新作を作ることで

・聲の形

・君の膵臓を食べたい

・心が叫びたがってるんだ

などがそれにあたります。

 

今回のぼざろは総集編タイプにあたります。

総集編タイプの利点は何と言っても、制作会社が製作費を稼ぎやすいこと。

製作費が増えれば、続編が作られる可能性が高くなります。

それと総集編はコレクションしたいひとにおすすめです。

総集編映画や総集編OVAは高くて5000円ちょっと(特典なしの場合)なのでテレビシリーズをコンプリートしたい人は

買ってみてもいいかもしれませんね。

 

続編タイプもそうで、大体の場合。話のつながりはあるものの。その映画自体で一区切りつくものが多いので、DVDやBlu-ray

を買ってみるのもいいかもしれません。

続編は監督や脚本、声優が続投される場合が多いので前作が好評だった場合ほとんど外れません。

劇場に足を運ぶべきでしょう

 

逆に完全新作タイプはハズレと呼ばれる映画も多いので見に行く際は慎重になったほうがいいでしょう。

でもあたりの映画はすごく面白く、完全新作のタイプの映画はそれ自体で話が完結する場合が多いので、足を運んで損は

しないと思います。

 

このようにアニメ映画は長いテレビシリーズとは違う没入感が楽しめる媒体なので、ぜひアニメ映画をもっと見たいなと思う人は円盤を借りたり、買ったり劇場に足を運んだりしてみましょう。