退院してから約3週間、手術後ちょうど1ヶ月が経過しました。


  手術したところの痛みはほぼなくなってきたけど、課題はやはり食事。お米が大好きだったのに、お粥や軟飯を見るのも嫌になり、ゼリー飲料、クラッカー、そうめんが今の私の主食。ダンピングでしんどい思いも数回して、そのしんどさで「もう食べるの嫌」という状態になり、もともと食べるのが好きだっただけに思うように食べられないのは本当に辛い。家族のご飯は普通に作ってるだけに、余計に「なんで作った本人が食べられないんだろう」と悲しくなってしまう悲しい買い物に行っても「美味しそうなもの」でなく「食べられるもの」を探す虚しさ。日にち薬で焦らずぼちぼちいくしかないのも分かってるけど、食べることが幸せの源だった私には、今の日々は辛すぎる泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ


 仕事も退院後2週間で午前だけ復帰することに。職場の皆が気遣ってくれることもあって仕事自体は疲れることも無く、残された課題は食事の摂り方だけかな。


  そんな中で術後初の診察へ。退院時に主治医のF先生から「病理検査の結果は問題なし」と聞いていたから何の不安もなく、久しぶりの外出気分で病院に向かう。

そんな私が病院の受付後に貰った紙がこれ↓




  え?外来ケモ服薬指導?

化学療法前オリ?


  予想していない言葉が並んでいる紙を見て、一気に心拍数があがる。


  最初に検査があったので早めに到着していたのだけど、そこから診察までの時間、手は震えてくるし、頭の中には「問題なしって言ってたよね?なんで化学療法なの?」と同じ言葉が繰り返される。


  そして、いざ診察へ。

開口一番、F先生に診察予定の紙を見せて「先生、化学療法ってどういうことですか?退院時に問題なかったって言ってましたよね?」と聞くと、先生はその紙を見て「あー、これね。一応、術後最初の診察の人には自動的にこのスケジュールが入る設定になってて、修正してなかった」と。

 

  もう腰が抜けそうになって、涙が出てきた。

家族になんと話そうか、仕事どうしようとか、頭の中がグルグルになってた私の数時間を返せ!!!と言いたかったけど、とりあえずそこは我慢。

   このやり取りの後に、F先生から改めて病理検査の結果を聞く。術前予測よりも浅いところで済んでいたらしく、術後ステージは1a。5年の経過観察でいいとの事。ホッとしたといえばホッとしたけど、その前の出来事でかなりダメージくらってたから、正直、ステージが軽くて嬉しかったと言うより、もう気持ちが乱れまくって疲れ切ったというのがこの日の正直なところガーン


  それでも、最初に見つけてくださったA先生をはじめ、関わってくださった医療関係者の皆さんには本当に感謝しかない。これからはまずは5年、しっかり検診を受けて、自分の体の変化にもちゃんと向き合って日々過ごしていかねば、と改めて思った。


  でも、その一方で、退院して2週間もすると「家のことは私がやるのが当たり前」が定着しつつある。動いているとお腹の痛みが出てくることも度々あるし、体力も衰えているのか立ちくらみやしんどいと感じる時もある。さらに食後は少し座って休憩していたいのだけど、それもなかなか叶わない。家族に「まだ完治でないし、体力も戻ってない」ことを理解して貰おうと思うものの、私が予想以上に元気だ(元気に見える)からか、家に居ると誰も動かない。

想定よりかなり早く、既に生活ストレスマグマが沸々と溜まり始めていますわー😠😠

この辺の話はこれから頻繁に登場しそうな予感(笑)


    暑さが厳しくなる中で、水分優先でご飯が食べられなくなる悪循環になりつつあるけど、食べられるものを探して食べていくしかないなあ。でも、何食べよう???