最初に癌が見つかるまでの経緯を。


  3月に入って、ある日突然空腹時に胃の痛みを感じるようになってきた。でも、これまでも時々そういうことがあって、大抵が何かしらのストレスが溜まっている時に起こっていたので、今回もその前月に介護施設に入居中の母が転倒からの大腿骨骨折→入院・手術があったから、その時、仕事休んで片道2時間かけて何回も母の病院や特養を往復したり、各所とのやり取りなんかで疲れ切ったから、そのストレスが胃に来たんだなあと思って、いつも通り市販の胃薬を飲みはじめた。

  ところが、なぜか飲み始めて数日経った頃「今回は病院行ってちゃんと薬もらっておこうかなあ」と思って。「なんで今回そんなこと思ったんだろう?」と今でも不思議に思うんだけど、この思いつき?勘?が、自分の中での「胃がん発覚ラッキー」の1つ。


 で、病院に行こうと思った時に、私には内科のかかりつけが2つあって、1つは数年前に開院した、娘が通う小児科と同じ敷地内にあるA内科で、もう1つはその内科ができる前にかかりつけにしていたB消化器内科。A内科の方が先生も優しいし、アクセスもいい。B内科は先生がかなり偏屈で、言い方もきつい。でもその先生の個性のお陰?で、いつも空いている。そして胃の内視鏡検査は鎮痛剤を使ってくれるから、苦手な私でも楽に受けられる。

  最初は薬を貰う程度と思ってたから、消化器内科の先生もいる、最近お世話になっているAに行こうと思ってたんだけど、そこでも何故か勘?が働いて、前日になって行き先をB医院に変えることに。

    いざB医院に行って状況を説明すると、「そういえば前にピロリ菌の除菌をしてその後の確認検査に来てなかったよなー」と先生に睨まれることにガーン「それも確かめたいから、1回胃カメラしておこうか」←この一言が私の今に繋がることになるとは。