大きな長男と、楽しみに毎週観ている仮面ライダー響鬼。


毎週観ごたえのあった仮面ライダー響鬼。

感動を貰っていた仮面ライダー響鬼。


途中から、登場人物の描き方なのか……軽くなってしまった気がする……。


観ている私の気持ちが追いつかない……。


今後、とうしようかな……取り敢えず観るかな……。


以前の仮面ライダー響鬼の面影をいちいち持ち出して、最後まで観るか……(ため息)

響鬼は響鬼だし。


観るのに努力が必要になってしまった……。


寄り添って貰えていない。バカにしてる。悔しいなんて感情まで行かない。せっかくこれまでああやって来たのに、残念だ。


残念だ。

残念な気持ちを持ちながら、仮面ライダー響鬼を応援する。それが、良いんだ。きっと誰も悪くなかった。






おしまい。





追記


{寄り添って貰えていない。バカにしてる。}

は、言い過ぎた。分かっている。分かっているのだよ。どうか責めないでおくれ。


初老のワシ(性別女)が、初めて

「私!仮面ライダーになりたい!」と思ったのが、

仮面ライダー響鬼の存在なのだよ。


私の中の仮面ライダー響鬼を膨らませつつ、これから毎週観ていこうと思っている。響鬼は響鬼だ。大好きだ。