終わってしまった、私の人生を変えた(大袈裟な表現ではなく、交通やら何枚も購入したCDやらお揃いのお洋服やらにかけた時間や金額を考えたら、、、という感じです)バンドでいつしかギターを弾いていた人のイベントにお誘いいただいた、出演してきた
自分のやってることに自信なんかないし、この人私の歌一曲、せいぜい二曲くらいしか知らないし、多分互いにあんまり利用したくないところを見ないふりして使ってるだけだし、って感じでなんで誘われたかがわかるようなわからないような気がして、それでもやっぱり、馬鹿みたいだけど、好きな歌を歌う人に誘ってもらえたのはチョーチョーチョーーー嬉しかったわけで なんとなく、あまりいい気持ちじゃないんじゃないかって、私は誰かのことばっかり相変わらず考えてしまって、なんとなく後味が悪かったのだけど
こんなにたくさん毎日ライブに出てるのにこんなに緊張したこと、先週大好きな人の目の前で自分のことした以来だ、と思って、大事にしてきたことに気づいたし、こんな風に本当は毎回感じてやりたいとおもった 下手だし脱ぎ芸も何回言われてもうまくやめられないけど、あ、失礼なことできない、とおもって、全然うまくできなかったけど、ちゃんとできた、久々にちゃんとできた、と思ったの
ずっとここ最近は消費され続けてきたから 私がギターをもって歌うことすら知らないような人からとりあえず詰め合わせたみたいなイベントに誘われたりとかして、まあお金になるからいいんだけど 別にどーでもいいしどこで誰に見つけてもらえるかもわかんないって思ってたからなんでも出てたけどやっぱり思ってたより曲がよかったって言われたら嬉しいし、認めてもらえる欲を満たしてしまった気がしてちょっとこわい
みんなにもう誰かのフォロアーでいるのはやめなよ、っていわれる、ずっと本人を横でみてきたであろう人にすら言われた、私はそんなつもりじゃないからきっとまだ抜けきってないんだろうな、いや、なにも意識してないけど
水着は、どうせなら利用できるもん利用したいし、から、やめるときはなんか、うまく使いたいからまだやめられないけど
工藤ちゃんもっとちゃんとやるね、全部 目の前の一人が聞いてくれなかったら意味がない、という気持ちでちゃんと毎回、やろう
感想文しかかけないね、ふふ