こんにちは!千葉県流山市でクラリネット教室を開講しているクラリネット奏者の大橋綾子です。
声のブログでは私のクラリネット人生をお届けしています。今回2回目は中学生の頃のお話をしようと思います。
憧れだったクラリネットを演奏することができ、無事クラリネットパートの一員となった私ですが、中学1年生の頃は部員が80人を超えていた大所帯の部活だったんですけども、なので中学1年生はなかなかコンクールメンバーには選ばれず、日々基礎練習に励んでいました。
中学3年生のクラリネットの先輩はすごく大人っぽく見えてクラリネットの
ソロが吹奏楽コンクールの中であったのですが、
私が中学1年生の時は「吹奏楽のための神話」という大栗裕さんの作品を
自由曲として取り組んでいました。その中のソロもとてもかっこ良かったし、中学2年生の時は浅田真央さんがフリーで選んだ仮面舞踏会曲があって、そのギャロップというところで、クラリネットのソロが美しいソロが出てくるんですけども、それを先輩が吹く姿も見ていて、私は絶対に3年生になったら、私もカッコよくやるぞなんて思っていたんですけども、まあね、その年のカラーというものもあるし、メンバーの中にホルンの
同級生がいまして、その同級生が上手で、私はソロがなく、中学校の間は一度も任されたことがなくて。まあ結構悔しかったですね。
その思いを抱いて高校生になっていくわけなんですね!やっぱり悔しい思いからの成長っていうのはとても大きいと思います!!
では次回は、私の中学校3年生から高校生のお話お届けしたいと思います。ご視聴ありがとうございました♪