初めまして!千葉県流山市でクラリネット教室を開講しているクラリネット奏者の大橋綾子といいます。今回は私がなぜクラリネットを選んだかということについてお話ししたいと思います。

 

私がクラリネットに憧れたのは音楽の教科書です。音楽の教科書に楽器紹介のページがあると思うんですけども、色々な楽器が並んでいる中で、クラリネットに一目惚れをしてしまいました。「クラリネットっていう楽器は何てかっこいいんだっ」ていう感触を今でも覚えています。 NHK でオーケストラの番組が週に一度、放送されることがあるんですけど、そこでも「クラリネット映らないかな」と待ち構えてみていたりとか、音が流れてくるのを聞いて、「なんて良い音なんだー」いう風に思ったりとか、もう本当に、クラリネットに恋をしているようなそんな状態でした。

 

中学校では、吹奏楽部があったので、もちろん!「中学に入ったら、吹奏楽部でクラリネットを吹く」という思いを抱いて、中学1年生を迎えたのも記憶しています。

 

部活動の仮入部期間にもちろん吹奏楽部に行きまして、クラリネットを演奏させてもらいました。音も出たので、安心し、そして入部後に楽器の希望調査を第三希望まで書くんですが、私は第一希望から第3希望まで「クラリネット」って書いて出しました。クラリネット以外は、絶対やりたくないっていう風なそんな思いで書いたのも、よく私はこの話は皆さんにもするんですけど、第三希望までクラリネットって書いて出しました。そして音も出たということもあるので、

 

めでたくクラリネットを演奏することができたのです。

 

このようにクラリネット人生は、中学1年生からスタートしています。今後も声のブログで、私のクラリネット人生について、発信させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします