松戸市新松戸・流山市を拠点とする
クラリネット教室〜Music Drive〜
主宰 大橋綾子です

クラリネットが上手くなる方法
今回は、「タンギング」
私の生徒さんで多いのが、
「タンギングが苦手」
音色はとても良いのに、
タンギングとなると、
発音悪かったり、
歯切れが悪かったり…



原因の一つとして、
スラーで演奏しているときより、
息のスピード感が落ちてしまう事。
ゆるゆるの息では、
ハッキリしたタンギングを演奏することは
出来ないんですよね…



例えば…
柔らかいお餅を包丁で切ろうと思っても、
なかなかサクサク切れないですよね

人参や大根のように
中身がしっかりしていると、
サクサク均等に切れますよね

タンギングの際、
息の流れもそのようなイメージを
持っていて欲しいんです

まずは、たっぷりした息を
一点にまとめて楽器に入れること、
そして、
なるべく早いスピード感で!!
ここから、始めてみてください

またタンギングについては、
書きますね

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