この度の夏季休暇を利用して、
録り貯めてた松重豊さん主演のドラマ
『孤独のグルメ』
を観倒しました













【概要】
個人で雑貨輸入商を営んでいる井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、
仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画をドラマ化したもの。
(Wikipediaコピペ)
仕事のシーンはオープニング5分足らずで終了、
残り時間は五郎さんが立ち寄った店で
ただただ飯やスイーツを食らうというもの。
山なし谷なしオチもなし。
だけどそこがいい。
ネット上では『飯テロ』と呼ばれる本作品。
観るととにかく腹が減る。
満腹状態で鑑賞しても減る。
寝起きで鑑賞しても減る。
松重さんのゆっくりとした所作、ナレーション、丁寧な食べ方
美味しい物を食すと、
自然とこぼれる笑みを表現した絶妙な演技
くどくないリアクション
時々挟んでくるアッサリした小ネタ
店員さんの笑顔
すべてがちょうどいい。ちょうどいいでしょう。
何気ないものを独り、誰にも何にも縛られることなく、
己に語りかけながら堪能する。
"孤独"とはしばしば後ろ向きな表現で使われる事が多いが
この場合の"孤独"は
"孤高" そして"贅沢"に直結する。
ネットが普及し、
外食するにも口コミや評価を事前リサーチして、店選びをする傾向にある昨今
五郎さんみたいに、店構えや雰囲気で、
直感に任せて冒険する事も少なくなりました。
だけど、たまには白紙の状態で、
流れのままに飛び込んでみるのも楽しそうだな…
嗚呼、ドラマのエンディング曲が頭から離れぬ。
