30分後また同じ方が来られて、色塗りされてました。
こんな感じ↓
同じ色やけどやっぱり境目はわかりますね。しょうがないか。
右側の雨?か何かの汚れが、どんだけこすっても取れないので全体に色塗って欲しかったな。笑
でも、丁寧にしてくれてました。
バルコニーが終わるぐらいにインターホンが鳴って、今度は床のきしみの工事に来ましたーとおじさんが来られました。
一部分だけどうしても床のきしむ音が気になってて。
小さい床の模型みたいなのを見ながら、どこが鳴ってるかを説明してくれました。
音の感じで表面なのか、奥なのかがわかるらしい。
うちの場合は表面だったので、音の鳴る床板の境目をすーっとカッターナイフで削ると音がなくなりました。
ちょっとでも板同士が当たってると鳴るので、ほんの少し隙間を作るだけでこれは無くなるんだそうです。
そして削ったところに潤滑剤を入れてくれました。
で、床板の水分量を見る道具で他の床板と比較して正常値とかを教えてくれました。
水分量が高めだと木が膨張するので隙間がなくなって音が鳴る、ということみたいです。
今日は雨で湿度が高いからか、若干周りの床板も水分量高めでしたが、普段からしっかり換気してたまに除湿すればいいと言われました。
床もすんなり終了。
最後に、先月のチェックで柱が剥げてきたと勘違いしてた扉枠の糊を担当の方がわざわざ綺麗にしに来てくれました。
修繕とかじゃないし、糊拭いて前回で終わりと思ってたからわざわざ拭きにだけ来てくれてありがたかったけど何か申し訳なかったです(^_^;)
全部終わったら、アフターサービスの担当の方が最終チェックに来られて印鑑押して終了。
3日間修繕工事やってるみたいで、他の家からドリルの音がしたりトンカチでコンコンやってる音が聞こえたりしてます。
どんな修繕工事をしてるのかすごく気になる。笑
もっと時間かかると思ってたけど、問題なくスムーズに全部やって下さったので良かったです。
次はちょうど1年後に2年の定期点検があるそうです。
早く終わったので、散歩がてら銀行行ったりぶらぶらしよーっと。