https://stand.fm/episodes/6176959826ae8c0006b53ff5
(21分5秒〜)
住友:ぼく「くもん」行っとったからね。昔。
吉田:住友さんと言えば「くもん」のイメージあるわ。
住友:だってぼく授業サボりながら「くもん」の問題解いとったもん。
吉田:めちゃくちゃ「くもん」の問題解いとったよな。記憶あるわ。
住友:学校の授業嫌いやったからさ。正直言って。
吉田:「くもん」、上田くんも行っとったやろ(笑)。
住友:(笑)。そこでまさかの上田くんが出てくる(笑)。
吉田:上田くん、行っとったやろ。
住友:名前出して良いの(笑)。行っとったね。
吉田:「くもん」と言えば住友さんと上田くんだよ。
上田くんと修学旅行でさ、バス一緒になってさ。隣でなんかずっと喋ってくるんだけどさ……。
住友:うんうん。彼そんな人やね。
吉田:「俺、大阪の人と名古屋の人と仲良いんですよ」っていう話を、バスにおる間中ずっとしてんだよ。
住友:(笑)。まあまあ。
吉田:「吉田さん、あのぉ、ぼく、大阪の人と、名古屋の人と、仲良いんスよ」ってのを、二時間くらいずっとしてんだよ。
住友:なるほど(笑)。
吉田:壊れたんかと思ってさ。「壊れてしまったんや……」って思って。
住友:なるほどなるほど。
吉田:「大阪の人と、名古屋の人と、マジで仲良いんスよ」。ずっと初見っていうか、初めて話す感じで言ってくるんだよ、ずっと。
住友:でも、小学校のとき多分一緒やったはずやよ。クラス。
吉田:うん。
住友:一、二年の時とか。
吉田:そうやったかな。
住友:ぼく、一年の時一緒じゃなかったかな、クラス。彼もほら、帰り道一緒だから、ぼくと。
吉田:あの人もなんか、「くもん」のイメージすごいから。めちゃくちゃ「くもん」に……。あれ、なんだろ、帰りの途中に行ってたのかな。
住友:そう、帰りの途中、帰りの途中。帰る前にね。
吉田:多分そうでしょ。……上田くんはほんまに、そうやよな。
住友:彼もなかなか変わった人間やからね。
吉田:はいはい。
住友:四年生の時、窓から飛び降りようとしなかったっけ、彼。
吉田:なんでそんなことするんだよ。
住友:分かんないけど、なんか……。
吉田:四年生って!
住友:世の中に絶望して。
吉田:俺が覚えてんのはさ、上田くんは「くもん」にめっちゃ通ってたけどさ、算数のテストものすごい悪い点数取って絶望してた(笑)。
住友:(笑)。そっか(笑)。
吉田:そう。ものすごい点数悪くて、絶望してたっていうのがあって。
住友:な、なるほど……。
https://stand.fm/episodes/6176a2430052ab0007774b00
(33分50秒〜)
住友:上田くんやたら好きやね(笑)。
吉田:唯一、イニシャルじゃなく言われる男ね(笑)。
住友:まあそうやね(笑)。
多分、彼、関西の方行ってなかったかな……。
吉田:だってあいつ、大阪の人と名古屋の人と仲良いから(笑)。
住友:(笑)。それやたら引っ張るね(笑)。
吉田:ほんっとにしつこかったんよ、ずっと!
住友:彼そういう人やから。ほんと。
吉田:あいつ意味わからん! あいつ、めっちゃヤクザ好きやろ、ヤクザ。
住友:え、それは知らんけど……。
吉田:あいつヤクザとかめっちゃ好きなんだよ、なんか知らんけど。『ミナミの帝王』めっちゃ見ててさあ……。
住友:あー、はいはい。よく知ってるね!
吉田:『ミナミの帝王』のオープニングの歌があるんやけどさ、それをずっと歌ってんだよ。
住友:そうやったんや。
吉田:コブシきかせて(笑)。
住友:まあ、良いじゃん……。そっかあ。
彼とは「くもん」一緒やったから、たまに帰っとったからね。
吉田:ずっと『ミナミの帝王』の主題歌を聴かされたやろ?
住友:いや、『ココロオドル』聴かされとったわ。
吉田:あ、そう。
住友:お父さんの車に乗って送ってもらったりもしとったんね、帰り。その時『ココロオドル』がすごい流れとってさ。
吉田:あいつは『ココロオドル』と絢香の『三日月』が好きやからな。
住友:あ、そうやったんや。そのお父さんとよく会うんだよ。
吉田:あ、そうなん。何してる人なん?
住友:分からないけど、ランニングとかしとるし、散歩とかしとると「あ、どうも」って感じになるし……。
吉田:あの……。
住友:うん?
吉田:あ、いや、どうでも良いんやけどさ。
……上田くんってさ、なんか合唱コンクールかなんかで、曲決めるってのがあって。
住友:うんうん。
吉田:上田くん一人、絢香の『三日月』を推しとって(笑)。
住友:(笑)。そうなんね(笑)。
吉田:信じられない熱量で推しとって。でも当たり前のように採用されんだんやけど。
住友:そうやろうね。
吉田:だから周期で言ったら、『ココロオドル』の可能性があったな。
住友:そうやね(笑)。
吉田:あいつ、合唱で歌うことを念頭に置いてなくて、ただ好きな曲をとんでもない熱量でプッシュしてくるっていう、恐ろしいモンスターやから。
住友:『ココロオドル』歌ったら面白かったと思うよ(笑)、ほんと。途中ラップあるし。
(中略)
住友:元々アニソンやからね、あれ。
吉田:そうなんや。上田くんは知っとったかな?
住友:知っとるんじゃないかな……。
吉田:上田くん一時期ライトノベル書いとったしな。
住友:そうなの! それは知らんな。どんな内容?
吉田:上田くんすごいよ。なんか、魔法とか使うライトノベル書いとったよ。
住友:魔法使うやつ?
吉田:そう。すごい魔法使うんだよ。
住友:「俺、またなんかやっちゃいました?」って感じけ?
吉田:そうそう。そんなやつそんなやつ。
住友:マジで(笑)。
吉田:マジでそんなやつやよ。
住友:時代先駆けやん! それってすごく!
吉田:主人公は上田くんやよ。
住友:(笑)。
吉田:上田くんが魔法少女と学園内でのしあがったり、闘ったり、モンスターと闘ったりするんだよ。
住友:はいはい。
吉田:上田くんめっちゃ強いんだよ。
住友:やっぱそうやよね。
吉田:上田くんなんで強いかと言うと……、大阪の人と名古屋の人と仲良いから。
住友:いや、わけわからん(笑)!
吉田:それを武器にすごい強いから。
住友:マジか(笑)。
吉田:とんでもなく強い。「くもん」も行ってるからな!
住友:読みたい(笑)。
吉田:「くもん」も行ってるからな。「くもん」行ってるからすごい算数できるし……。
住友:なるほどなるほど。
吉田:ほんとに相当強いよね。あとやっぱ、合唱コンクールは『三日月』やしな。
住友:(笑)。