およそ4年間通った伊丹に半年ぶりにやってきた

懐かしくて泣きそうだ🥺


帰りは塚口まで歩きながらポケスト探そう

まずは遠くに見える満塚跡目指す






阪急伊丹線沿線は静寂に包まれている…

時折聞こえる踏切と電車の音、上空を飛ぶ飛行機の音

静かな住宅地の中を寒さこらえて歩いていく






見上げた夜空には…この写真じゃ見えないが月のそばに土星が輝いていた

俺もまた輝くだろう

今宵の月のように






といったところで満塚跡に到着

阪急稲野近くの御願塚(ごがづか)古墳の周辺墳…と刻まれている

住宅の角にあり、満塚は当然跡形もない





次は温塚跡目指そう

これも御願塚古墳の周辺墳なのかな?

埋もれちゃってるな〜





この辺りも何度も歩いたな〜しかし静かな夜だ

伊丹行きの阪急電車がのんびりと走ってゆく

その向こうには新幹線の高架


この沿線も殺風景な道だな







阪急稲野名物・トラの原付






おお…哀しきかな温塚跡の碑はマンション建設の開発により無くなっている😢


このあたり6年ほど前に何度か歩いた頃は大学があったが無くなって大きいマンションが何棟か建つらしい

そうなると稲野駅とかめちゃくちゃ乗客増えそうだなー


…と、この写真見て後から気づいたが左の茂みに温塚跡の碑があったのかもしれない…






次は遠くに見える公園入口のライオン像目指そう

えらい薄汚れた像やなぁ





つかしん近くの細長い公園…ここも何度か歩いたことあるな〜

にしてもiPhoneで撮る写真は明るい

実際はかなり暗い






いた

本当に公園入口のど真ん中に居座っている

塗装しなおされたのだろう

ポケスト写真と違ってその姿には光沢がある





最後はプロレスシューズ履いた青い体のその名も“ブタ”目指そう





途中塚口神社の中を通る

この辺りはかなり小さな道が入り組んだ住宅地で、その中にひっそりと塚口神社は佇んでいる

入ったの初めてだ


塚口という名前はさっきの御願塚古墳と周辺墳に至る地というのが由来なのだろうか?

知らんけど






阪急神戸線をこえた南側

…おそらくブタがいたらしき場所

ブルーシートと養生テープに覆われている

ブタは一時的に移動させられているのだろう






塚口駅到着

阪急伊丹からここまで、のんびりフラフラしながら歩いたから1時間以上もかかった


さあ帰ろう🏃‍♂️