伝説の最期

昼間の主婦時間に見られるのもこれが最後かな、、

で、いろいろな予定を押しのけて見に行ってきました。

ほぼ独占状態でした。

…映画館自体が閑散としていましたけども（先日、武井咲ちゃんと舞台挨拶に来てくれたとこですが。。）。

イオンシネマでしたが、なんとなく上映中も明るい。壁紙が青いからかしら？？

不思議に思いながらも結局は手に汗握り相変わらずの高エネルギーに圧倒された2時間でした。

師匠との語らい。

奥義を会得することでかわる背中。

抜刀斎化したときの剣心の声。

藤原さんとの命のやり取り。

どれも愛おしくて離れがたい。

剣心が佐藤健で、佐藤健が剣心で。

どの人も強いし、背も高いと見栄えがするけれど、

芯があり（船の上で立っていても揺れていない…馬の上でも…）、

漂う剣気も色気も、

やっぱり健剣心が最高です。

本当にすごい人。

音楽もとてもいいですよね。

サントラ、迷って未購入(^^;;

蒼紫とのやり取りのときのバイオリンソロが一番好きです。

今年の夏以降、今までで一番映画館に通っている気がします。

子育て中のバタバタした日々から、豊かな時間を過ごすきっかけをもらえて本当にありがたいです。

忘れられない夏、かも

ラボ終了。

小野寺が公開されたと思ったら、

ついにきましたね。

ラボの終了が。。。

どれだけSなんでしょ。

これまで細々とでも更新してくれていたので、こんなペースで続けてくれるのかなとも思いましたが、

やはり考えていたのですね。

彼らしくよく考えて書かれた文書、

それでいてテレビなどを通して知る姿とは違う印象の文体。

対面してしまうとどうしてもよそ行きな（？）シャイな彼だからこそ感じられる、ブログでの親しみ。

彼が発信したいこと、できることはたくさんあるような気がするので、それも含めて寂しいです。

性格上、気軽にできないからこその決断だとは思うのですが。

健さんのように生のストリーミング放送なんてやってくれないよなぁ。。

どうか俳優という枠にこだわりすぎず自由にやってほしいなと思います。

…無理かな…(ｰ ｰ;)

本来の彼は、表面的に知られている彼の姿よりもずっとずっと魅力的だと思うんですが、

どうもそれが伝わってこないような。。

なーんだか薄いベールが。。

しょうがないのかな。。

なんだかずれてきましたね(^^;;

とりあえず、今月って、あとほんのしばらくですよね？？

しばし過去のたびにでねばなりませんね

ともかく、あなたは公人であり、ファンがいることを忘れないでくださいませ（誰に対して言う？笑）

こだわるところにはどんどんこだわって、

でもそうでないところも見せて欲しいなぁと思います（私にとってここ大事）

7年半（くらい？）ありがとうございました

ニュースより。 ジョブズは子供にiPadを与えない親だった！？

ニュースより

ジョブズは子供にipadを与えない親だった！?

大切な人との大切なコミュニケーション、そして何より大切な愛情の結びつきを感じる子ども時代に、四角い画面との結びつきを増やすのはどう考えても変。

コミュニケーションをとることで、

コミュニケーションを学ぶのはもちろん、

自分の話を聞いてもらえる

聞いてもらえるにふさわしい自分だ

愛されてる

自分は話してもいい

そんな人にとってとても大切なことを学びます。いや、大切な、というよりも必要なものです。

日々の一つ一つの積み重ねから。

積み重ねだから感じられること。

iPadやスマホ、ゲームに

子どもか夢中になるのは当たり前。中毒性があるのだから。そして判断力を奪うから。

子どもにいくら叱ってもやめないから止めれられない？

ーそれは子どもは悪くありません。

そんな判断力はとっくに奪われています。

そのような魅力（中毒性）溢れるものだから。

もともと判断力に欠ける子どもの「自主性に任せて」使わせるなんて、親としての責任を放棄しているも同然。 

そこから子どもを取り戻すには、それを与えて親が自由になった時間、それ以上をかけてしっかりと向き合わないと難しいことです。

まったく使うなとは言わない。

機器にコントロールされるのではなく、人間がコントロールした形で上手く付き合いたい、常々そう思う私です。

参考までに。子どもにスマホを与える時のお約束ごとの例。
スマホ18の約束



興味のある方はこちらもおすすめ。詳しい解説付きです

[PDF]家庭で、学校で、地域で考えたい！『18の約束』本オリジナル...-尾花紀子

日常 運動会

土曜日は次男運動会でした。

今年は暑いほどの晴天。

伝統の？パラバルーン。

役員だったので、園児お世話係をしたんですが、先生たちのたいへんさを改めて実感(^◇^;)

プロとはいえ、頭が下がります。 

でも、普段は見られない子どもたちの様子が見られて楽しかったです。

人間観察が好きな私(*^_^*)（というかほとんど仕事）いろんな関係性があるようです

しかし保育園って、丁寧にしつけて（？）くれて、小学校になると急に野放しになる不思議を毎年実感します（笑）

小学校になると、また別のやるべきことが出てくるからなんですが。 

わかりますけど、ね。。

さて来年はいよいよ年長さん。

はやいなぁ。もっとゆっくりでいいんだけどなぁ（笑）

息子と、るろる。

本日は長男と最期編を鑑賞しました♪

割と小さなお部屋で、パラパラのお客様。

親子も多かったような。

京都大火編は２ヶ月やっているけれど、最期編はいつまでの上映かなぁ。。

煉獄の登場シーンなど、結構音が大きくて、息子は初めの方は時々耳を塞いでおりました(^^;;

ブレイクダンス的なシーンでおおっ！っと歓声あげてました(^o^)

私の方は、息子がいるのでやや落ち着かず。。動体視力はなかなか成長せず。

ししおとの最終局面の手前あたりは何が何だか相変わらず!?(･_･;?…でした。

すごい速さです。あんなに早く、連続して動けるもんなんだなぁ。

ほんと、目に見えるものだけを信じていてはいけませんね(^◇^;)

蒼紫とのシーンでは毎回うるっときます。

操ちゃんが蹴られてからのスピード。

渾身の九頭龍閃。

自信あふれる声、表情。

そして操ちゃんの叫びのすごいパワー。

圧倒されます。

やっぱりつよい志士雄さま。お顔がほとんど隠れているのに、あれだけの表情の変化が読み取れるなんて、驚きです。

藤原さんは舞台を重ねたからか、響いてくる声にも感情がのっていて。見事でした。

そして、声といえばゾクゾクする剣心の声。人斬りでなくてもきけるあの低く強いセクシーな声は、お守りに、常に身につけておきたい。いつでも聞いて奮い立ちたい。

あと少しでスクリーンでは見られなくなる、と思うと寂しい限りです。

見れば見るほどまた見たくなる、麻薬のような映画だと思いませんか？