悲しい事件が起こるたび、
もう「ひとごと」ではないと恐怖におののく。
顔見知りの隣人に殺されるかも
同級生に殺されるかも
塾の講師に殺されるかもしれないし
登下校で車に突っ込まれるかもしれない。
もう、そうなったら、親が子供を守る術(すべ)ってなに?
どんなに過去の不幸や過ちを教訓にしても
想像しなかった新たな危険が生まれてくる。
自宅の熱帯魚を見ていて思うことがある。
沢山の稚魚が生まれて
そのうち何匹かは大人の魚に食べられる。
野生の中でも同じだと思うけど、
その 食べられてしまう稚魚と
生き残って大人になる稚魚、
その差はほとんど無いのではないか?
たまたま生き残った稚魚が大人になる。
もちろんもし、自分が当事者になったら、
運が悪かったなんて思えないだろうけど、
私たちは常に子供たちのそばにあるかもしれない危険に
おびえながら暮らしていかなければならない
そんな気がします。
なんか悲しくなってきちゃった。