夏の植物～室内編

★家族構成★

夫アメ男

アメリカ出身

アジア在住約25年

趣味はギター

富士山が大好き

高所&閉所恐怖症

妻アメ妻

東京出身

海外在住歴約7年

趣味はフィギュアスケート鑑賞

荷造り荷ほどきが好き

ペーパードライバー

★マイホーム★

規格住宅LOAFER by Freeqhomes

土地：71.5坪

延床面積：33.07坪

2021年3月完成です

前々回のある意味で続きです。

『夏の植物～お庭編』

植物にとって、暑さはいいようで悪いような。風通しと水の加減が調整できればいいのですけど、2拠点生活の我が家は前者を確保するのはほぼ無理で、水やりも植物の様子を見ながらすることはできず、一定の曜日時間にやっています。

とりあえず元々丈夫な子は随分と育ちました。例えば、モンステラ。

今年の7月はじめ頃かな。

人も通れぬほど自由に伸びてる

縦にも伸びてる

で、余りに場所をとるので、株分けすることに。

外に出す

根っこがパンパン

根っこをほぐして適当に2つに分けました。大したことない作業でも小一時間かかったよ

本当は株分けを夏にやるのって、根っこが傷むとかであまり良くなさそうなのですが、思い立ったときにやらないと、ダラダラ2、3年経ちそうで、7月のすでに暑い最中に決行しました。

で、こうなった。

左上が寂しいかな

まだ縦は結構あるね

 最近ふと見ると、上の写真の一番下に見える葉っぱが少し焼けていました。

実際はもっと痛々しかった

この葉っぱを切り取ったので、今はもう少しスッキリしています。

さて、我が家は現在一階に7(これに加え、6のエアプランツ)、二階に8(2つはとても小さい)の観葉植物があります。

水やりもまあまあ大変ですが、意外と気が抜けないのがコバエの発生です。我が家は専門店以外にも、インテリアショップで植物を購入することがあります。その場合、土の質はあまり期待できず、多くの場合は有機物を含む土が使われています。水を含むとしっとりとする普通の黒い土です。

この土と水と湿度の兼ね合いで、コバエの温床となってしまうことがあるのです。我が家でも何度かコバエが増えかけました。仮住まいのときの記事はこちら

『水やり機能付きの鉢と相性が悪い植物』

コバエが一度発生すると、際限なく増えます殺虫剤や忌避剤は効果がありません。次々に卵が孵化するので、土を入れ替えるしかないのです。

コバエは表面から数センチの間に卵を生むので、そこだけ取り除けばいいとか、ウッドチップを土の上に載せれば孵化を防げるとかいう説もありますが、アメ妻の経験上どちらも違うかなと。じゃあ、どうすればいいの?と思いますよねアメ妻的対策はこちら

①コバエを植物付近で見たら、すぐに土を全部入れ替える。

②土は有機物を含まないものを選ぶ←これ重要

②を徹底していれば、コバエが発生することはそもそもないでしょう。もちろん、今回のモンステラの株分けも②を守りました。

アメ妻はホムセンで土を買いますが、楽天だと以下のようなやつです。虫が来ないというのを売りにしているみたいですね。

観葉植物の土・虫がわかない無機質配合】店長イチオシ！栽培家・杉山拓巳氏の「プレミアム用土」3リットル多肉植物 塊根植物 アガベにも。通気が悪い植木鉢の排水性向上に 室内用

モンステラの植え替えからだいぶ話が逸れちゃったまあ、植え替えのコツみたいな話ということで、許して

株分けしたもう一つのモンステラは、二階に持っていきました。二階は結構グリーンの様子が変わったので、そのうち書きますね←カバー写真を見てね

今日はこの辺で。

See Ya