熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

このブログは、陽性判定後のブログになります。

過去、陽性判定をいただいた後も胎嚢確認・心拍確認ができず流産した経験が複数回あり、

不安なため、不妊治療クリニックを卒業できるまではこのカテゴリで書かせていただく予定です。

ご不快に思われる方はご覧にならないよう、お願いいたします。

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

 

こんばんは。

 

胎嚢確認の日から2週間。

やっと心拍確認の日がやってきました。

 

これまで7回の移植で、心拍確認は一度もできたことがないので

今日、心拍確認の壁を越えられるか、毎日不安でした。

でも、悪阻やおなかの張り・つっぱりがあるということは

がんばってくれているってことだと信じ、今日を迎えました。

 

11:00 受付。

今日は採血はなく、「4階待合」の表示。

 

11:30 5階内診室前に呼び出し。

11:50 内診

内診台に上がってドキドキしながら待っていると

すぐに先生がいらっしゃり、内診開始。

 

胎嚢の中に胎芽が確認でき、

先生:「ここ、動いているのわかりますか?これ心拍ね。

     速さも問題ないですよ」

 

これがうわさのピコピコ!にっこり

私にとっては今まで超えられなかった壁。

またしても安堵の声がもれてしまいました。

 

胎芽の大きさは9.7ミリ。

 

エコー写真を受け取ったところで、

看護師さんから

「今日は4階で診察になりますので4階に移動してください」

と言われました。

 

内診と診察が別の階というのは、

3年も通い続けている(そしておそらく普通の人より1周期あたりの通院回数が多い)私でも

初めての経験でした。

 

4階はお会計待ちの人で座る席もないほどの混雑ぶり。

 

しばらく待ってやっと席を確保し、そこからは悪阻の気持ち悪さと戦いながら

待ちました。

 

12:05 問診室へ。

今日はT中先生。

 

大きさ、心拍の速さ共に問題なし。

次回は2週間後くらいに再度受診し、そこで問題がなければ卒業と言われました。

 

実はこのあと、産院の予約などでいろいろあって、

再度診察室に呼ばれたのは2時間後絶望

 

お会計を終えてKLCを出たのは14:30でした。

 

これからまた2週間、とても長く感じますが、

お腹の中の子がすくすくと育ってくれますように!

 

そしてできれば、悪阻がこれ以上ひどくなりませんように。