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「うわぁ、どうしよう!」
ピーノが叫ぶと、ネロは落ちついて言いました。
「大丈夫だよ。きみのママの、びっくり!スープがあるじゃないか。
飲めばきっと元気になるよ。」
「そうだね。」
二人は力を合わせて、ジンジャーを洞窟の外へ運びだしました。
そして、ポットのスープをジンジャーの口の中に上手に入れました。
いつの間にか、太陽は光を弱めて
黄色い森の夕暮れが始まっています。
ジンジャーのそばでどれくらい時間がたったでしょうか。
びくともしないジンジャーにしびれをきらして
ネロが何やら後ろの方でゴソゴソしはじめました。

しばらくすると、ぼーっと煙が上がって、突然明るくなりました。
「どうだい、あったかいだろ。きっとジンジャーも、目を醒ますよ」
二人がせっせと枯れ枝をくべていると、
後ろで突然、しゃがれ声がしました。

「あ~…NINGENは…目に見えるものしか…認めようとしない。
我々、森に暮らすものにとってNINGENは害じゃ…
昔は、そうでないNINGENもいたらしい、と聞くが…」
「ジンジャー、だいじょうぶ??」
二人の声が聞こえているのかいないのか、
ジンジャーは一点を見つめたまま話します。

「大昔、NINGENの世界とわしらの世界は暗黙のルールがあり
踏み超えることはなかったが、今はそんなものはない。
樹を切り倒し川を汚し、わしらが大事にしてきた
たくさんのものを、NINGENは破壊するんじゃ!
…………
驚くことにNINGENは、わしらよりも長く生きる。」
「昔の森は本当に美しかった、そしてたくさんの仲間もいた…
しかし、これからは何が起こるか、本当にわからん…」
ジンジャーの言葉に二人は、押し黙りました。
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奇怪な夢のはじまり【エコの森の冒険 #12】
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