こんばんわ。
ギターのコウです。
あんま音楽関係ないけど、最近物理学の相対性理論を調べたり考えたりよくしてます。
きっかけは音響の本を探してる時でした。
本屋で音についての本を物理学関係のところで探してた時、ふと相対性理論の本が目にはいりまして、それで興味持って相対性理論の入門書を読んでみました。
最初読んだ時は超意味わかんなかったですね。
「光速で動くと時間の流れが遅くなる」とか、「空間が収縮する」とか、想像でき無いじゃないですか。しかもそれが事実だとか。正直、書いた人頭変なんじゃないかと(´Д`)
でも100年以上経っても支持されるってことは、それだけ真実に近いってことなんですよね、きっと。
それにしても相対性理論のアインシュタインや、その他の科学者たちにはホントすごいなぁって感心しますね。
頭めっちゃいいんだろうけど、はっきり言って”バカ”ですよね(笑)
だって、ただ知りたいって一心で真実を突き詰めていったんだろうけど、そんなことしなくても生きていけるし、むしろ研究するよりしないほうが生活が安定するだろうし。でも彼らが世間とか、生活とかそんなことも考えないで、そうやって世界を広げたんですよね。
人間って合理的なようでいるけどバカで、だからこそ逆に進歩してく。
音楽も、合理的に考えれば要らないけど、みんなバカだから音楽好きで、僕らもバカだから音楽やってるって言えるかもしれないですね(笑)
いやーもっとバカを磨かんとなって思います。
みなさんも、もっとバカを磨きましょう(笑)
あれ、なんの話だったっけ。。。