ひきこもり就労支援のお仕事
週１回
午前中にシステムの出荷作業を
受講生(ひきこもりくん２名)とコーチ２名 そして代表として
お昼を作って皆で食べて
お話するってことになっています。
この前は、お客様でライターさんがみえてのお話会。
もちろんメインは、代表の取材
お昼ご飯の時に
私にも聞かれるものだから
不登校、介護のことを
今までのことを話すと
一言
『たたかってこられたんですね❗』って言われた。
そっかぁ～
そうかもしれないなと素直に
受けとることができました。
たたかってきたんだ私
まあ、となりにいた受講生二人も
マジすか～❗そんなことあるのかって言ってたぐらいだから
おかあさん達からみえる景色と自分たちからみえてる景色は違うこともあるのかもしれないって
気づけただけでも、お話して良かったこと。
話の中で
当時の私が嫌だった言葉が浮き彫りになりました。
『大丈夫？』って言われることと
『時間が解決するよ』
『明けない朝はない』って言葉
となりにいた子どもが不登校経験したコーチも代表も
『それ❗それ❗それー❗』って
もしかしたら
今介護などで、追われに追われてる
あなたも、そう受けとる言葉ではないですか？
当時の私は
『大丈夫じゃない❗大丈夫にみえますか？』
『時間が解決するって、今解決したいことなの』
『明けない朝は来ないこともあるさー』って
思っていましたから
今では私のルールがあって
そんな状況の方には
あえて何も声かけず
見守ることにしています。
『あえて、言葉をかけないことも、優しさにつながっていること』だと思っているから
今日は、穏やかに過ごせますように
皆様も♡