みんな〜!
おまたせ〜!!!
おまちかね
ORTの開封式だよ〜!
本当は12/1に届いてたんですけどね
stage1+ 〜 stage3までは
value pack1に入っていて
すでに所持しています。
1年ほど前に買いました。
今回はその続きを、もう最後までガッツリ買いました。
stageが上がるごとに1ページごとの文章量も増えて、冊数が減ります。なので、箱はだんだん薄くなっていきますね。
←stage9 stage4→
1冊あたりの厚みが変わるので、ひとパックの厚みの差がすごいですね!
どっちもひと袋に六冊ずつ入ってます。
入門用のstageほど冊数が多いのも、ORTの魅力ですね。
おまけついてました🥰
value pack3と4は新しいセットなので、多分出たときにつけてたおまけがまだ残ってたのかな?ラッキー。
ORTは有名な教材なので今更私が説明するまでもありませんが、もしかしたら私のブログで初めて見た!という方もいらっしゃるかもしれないので、一応説明させてください。
ORTは、Oxford Reading Treeという、イギリスの多読教材です。日本でORTといったときには、一般的にはキッパーシリーズという私が買ったこのセットのことを指します。
本当はこれ以外にもいろんな種類の本が出てます。
買い方も色々あります。
私は日本の、オックスフォード大学出版局から通販してます。
ほかに、中国版とか韓国版とか色々あるようです。
韓国版だと、専用の音声ペンで本の文章だけでなく、効果音も聞けるようになっているそうです。
ORTはイギリスの教材なので基本はイギリス英語なのですが、韓国版はアメリカ英語の発音で収録されています。
私の買った日本版(CDつき)だと、イギリス英語とアメリカ英語の両方が収録されています。
日本版のORTも音声ペン(別売)と専用シール(別売)がありますが、私はすでに所持している「カメレオンリーダー」という音声ペンに集約したかったので、CDつきにしました。
音声分割とシール貼り付けは自分でやってます。
なかなか修羅の道なので、時間のない方にはおすすめしません
ORTは多読教材なので、自分で読めるようにサポートするための本です。
なので、読み聞かせ段階で全部出すのはもったいない本です。結構するからね、おねだん……。
とはいえ、多読用絵本にしては珍しく(?)、オチがあって面白い構成になっています。イギリスジョークが好きな人にはハマると思います。
うちの子は文字読みはまだまだこれからなので、今回とどいたこれらは一旦封印です
ORTは図書館においてあることもあります。
うちの最寄りにはありませんでしたがね!
それも私が購入に踏み切った理由の一つです。
ORC(Oxford Reading Club)という、月額オンラインサービスで利用することもできます。
私が電書じゃなくて物理購入にしたのは、月額のやつだと読まないともったいない……って子どもに押し付けそうだったからです。
ORTの理念は Reading for fun
楽しんでいきたいですね!
今回、まさかの半額セールがあったので一気に買いましたが、こんな一気に買う予定ではありませんでした(笑)
私はORTと10年計画で付き合おうと思ってるので。
そこまでに、全部読み切ってもういらないよ!
ってなったら嬉しいですね🥰
ORTってどんな感じなのか見てみたい方はまずこちらから
そもそも多読ってなんやねん?
というかたはこちらから
多読用のReading教材は他にもありますが、ORTは何も考えずにちょうどいいレベルの教材をドカンと揃えられるのがいいところです。
近くに英語絵本たくさん取り扱ってる本屋さんがある場合は、そこで自分で吟味するのも楽しそうですよね🥰
もっとここが知りたい!聞きたい!
ここが見たい!(本文は見せられないけど)
とかあったら、お気軽にコメントくださいね😘
私で答えられることであればお答えします。