善を動物病院に連れて行ってきました。
検査を待つ間、待合にいた猫飼いさんや犬飼いさんたちと話をしていました。
その方も野良猫がよく来るので何匹か保護されては去勢・避妊手術を受けさせているとか。
ですが、野良猫の数が減らず『ボス猫(メスさん)』を捕獲しようと捕獲器を設置して"ごはん"でおびき寄せようとしていても警戒して入らないらしいのです。
何度か網で捕まえようとしたが逃げられた…という話もされていました。
(;-ω-)ウーン
15分後、話の途中で再び診察室から呼ばれました。
診断結果を見て獣医がちょっと深刻そうに話をしてきました。
FIV(猫エイズ)は陰性でしたがFelv(猫白血病)のがほんまにうっすらとした線がついていたのです。
〣( ºΔº )〣
う、嘘でしょ…?
とはいえ、ハッキリくっきりした線ではなくてほんまに薄い線なので『偽陽性(グレーゾーン)』の扱いになりました。
"FIV"だったら隔離しなくてもよいと言われましたが"Felv"は"隔離"をしないといけません。
かといって、我が家は狭い部屋での多頭飼い。
母屋で過ごしてもらうのが一番よいのですが、母屋にはエアコンがないのと完全に生活するにはリフォームもしくは建て替えをしないとあかんのですよね…。
今、善はペットケージにいますが狭いので…
福姉さんの別荘(かなり古いのですよ)をなくし、同じ大きさで"完全隔離出来るケージ"に替えることに決めました。
福姉さん、最近は部屋にいることが多いので別荘から卒業してもらいます。
来週、善は去勢手術を受けます。
保護したばかりということもあるので3ヶ月後に改めて"再検査"を受ける…ということで話はまとまりました。
『偽陽性(グレーゾーン)』とはいえ、ほんまにこればかりはわかりません。