「音楽と身体と心の専門家」

あけさま♪です😊



カウンセリングの師匠

Jinさんのnote。


(有料記事ですが…お値段以上!でした😄)


カウンセラーをしてた時に「好きなことがわからない」というのをよく聞いたけれど、

自分の好きなことを探してみると、
自分の人生がわかったりする。

僕もここまでの57年間を振り返ったときに気づいたことは、
「結局 “それ” ばっかりしていた」ということだった。

(無料部分から抜粋✨)




この記事を読んで

わたしの58年間を振り返った時、

確かに「それ」ばっかりしていた。


わたしの「それ」ばっかりは…


「音楽」と「身体」と「心」のこと。



小学3年の時

作文に「ピアニストになりたい」

と書き


中学3年の時

進路を「ピアノ」か「看護師」

かで迷い


高校に入ってからは

すでに音大受験の準備を進めながらも

「心理学部」にすごく興味があって

身体二つ欲しい…

と思い


結局、音楽の道に進み、

演奏の仕事と自分の教室を持ち

音楽の道に絞った人生、

と思っていましたが



30代で気功と出会い

恩師の方から

気功の教室を持たせてもらい

そちらでも10年間働き…

わたしの中の

看護師になりたかった気持ちは

気功でヒーラーになることにつながり、




心理学部に行きたかった気持ちは

50代で「心屋」と出会い

心のことを学ぶことにつながり、




今、

音楽と身体と心のことを

自分の人生の大切な三本柱と感じて

日々を過ごしています。






結局、

Jinさんが(有料部分で)書いていたように

58年間、興味のあることしかできませんでした。

(英語とかダンスとか手を出したけど挫折…)

(数字は壊滅的にムリ……)

(家事もそんなに得意ではない…)

(社会情勢もわかってない…)

(社会常識も怪しい…)



結局、好きなことしか

やりたくなかったんだなー

というか、ムリだった!(笑)


自分の好きなことを探してみると、
自分の人生がわかったりする。

僕もここまでの57年間を振り返ったときに気づいたことは、
「結局 “それ” ばっかりしていた」ということだった


うん

だってそれしかムリだったもん

と、

57歳のJinさんが書いた記事を読んで、

58歳のわたしは思いました。

(あ、jinさんは同い年なのです。

 でも私の方が2か月お姉さん笑)




「好きなことばっかりしよう」



これは

歌手Jin佐伯仁志さんが

カウンセラー心屋仁之助さんだったころ

ずっと言い続けてくれた言葉。


「上手くいっても」

「上手くいかなくても」

好きなことばっかりする覚悟…勇気…腹決め

をした人の、

背中を押す言葉だね。






(おわり)