え~、ファーストインプレッションですが、 ←↑日本語使えっつーの!

とりあえず、前後とも 120PSI にして出かけてみました。
まずは花見川CRへ。


慣れた路面のCRをいつもと同じように走ってみると、やっぱ漕ぎ出しが重いって感じですが、120PSIでカチカチで硬いのかなぁと思ったら、意外としなやか。これは、不思議。
ゴムの厚みによるものなんでしょうかね・・・・・わかりません。

michelin lithion2 は100PSI で軽く転がる感じで軽快さが好きだったんですが、細かくハネるんですね。ハンドルに伝わる振動がパパパパッっつー感じでくるんですが、Zaffiro Pro 2 ではそれがかなり抑えられている感じでした(重いからなのかしら?)。
もしかすると、自分の自転車には、このくらいの重さのタイヤのほうがしっくりくるのかもしれません。

いや~、タイヤひとつでなんだか違う自転車に乗ったみたい。 ←ちょっと大げさ
んで、制動能力・・・フィーリングですけど、それは変わりない感じです。
ちなみに、コーナリング特性やグリップに関しては、全くわかりません! そういった走りをしないので(軟弱~)。
カーブしている下り坂では多少・・・・多少ですが、ちょっと慎重になってたような気がするかな。
それは、「カラータイヤはツルリンコン」という既成概念のせいでしょうね。

あ・そうそう、見た感じは、そうダサくはならなかったです。自分で言うのもおかしいですが、なんとか、「ダサい」という程度にギリギリとどまった感じ(笑)。
黒いカーボンフォークと黒いシートポストとリムが黒いせいで、なんとなくまとまったんでしょうね。・・これがリムが白いとか、ゴールドなんかだと、完璧に「ダッセ~!!」になっちゃうんでしょうね。

ま、ま、写真を見てくださいよ。ホラネ!

以前、このタイヤは幅が 25mmに近い というような書き込みを見かけたことがあったので、ノギスで実際に測ってみました。実測値は 23.5mm でした。