日曜日は八王子まで両親の墓参りに車で出かけたのです。
もちろん自転車を積んで奥多摩の自然もついでに楽しんでくるつもりで。
ところが、結果は墓参りもできず、自転車にも乗ることができなかったんです。
以上、おわり。
というわけで、自転車のことはなにも書けない。写真もなし。残念ぢゃ。
おぢさんはちよっと泣いているかもしれない。ははは。
<ここから先はダラダラとした顛末記なので、読まなくていいですぅ~>
え~、先週のことなんですが、エンジンがかからなくなるという現象が起きていたんですね。
ディーラーで診てもらうと、なんだかよくわからない曖昧な診断で、どこが悪いかわからないので まずは部品を取り替えてみるしかない と言うなんとも素人っぽい診断結果でした。
(ちなみにディーラーはトヨペットなんですが、そこの店は昔からマニュアルに載っていること以外のことはできないという、車好きなサービスマンが全くいない店なんですね。以前、調子が悪くなった時に現象と対処法をネットで調べればすぐわかるような故障だったのですが、診断だけで2週間もかかり、完治するまで3週間もかかったようなレベルなんです。エンジンの機構すらわかってない素人集団しかいないと思えるような店なんです。まぁ、実際にはそんなことはないんでしょうけど、何がサービスかサービスそのものがわかってないのかもしれませんね。千葉はだいたいそんな感じ。千葉のトヨペットで自分がいろいろ体験した事を東京のトヨペットの営業に話したら信じられないと言いながら眉を顰めてました・・)
で、また同じ現象が起きるかもしれないという不安を多少抱えながら出かけたのですが、それがまた運悪くえらい遠方で起きてしまったのです。やっぱり確実に故障していたんですね。
エンジンがかからくなった場所は、墓地の直前のコンビニで、JAF がすぐに駆けつけて来てくれたんですが、結局、西八王子のトヨペットまでレッカー移動ということになってしまったのです。
これで日曜日の予定はすべてオジャンっす。
コンビニで買った花はトランクに残したまま西八王子のトヨペットに車を預けて、電車で帰ることになってしまいました。
ああ、特に自転車に乗るのを楽しみにしていたのにね・・・。
ただただガソリンをバラ撒いただけの一日になってしまった。とこの時はさすがにブルーの縦ストライプが顔に入りました。
ううううう。とか言ってみると気持ちとピッタリだった。
深く深く沈んだ心でJR西八王子駅のホームで16:50の東京行きを待っていると、携帯にさきほどのトヨペットから電話がかかってきました。
なんと! 工場内に車を移動しようとしてエンジンをかけてみたら普通にかかったのだそうです。
これでは現象が再現できないので作業にならないとのことで、急遽また店に戻り車で帰ることになったのです。
まぁ、またいつそうなるかわからないという不安もありますが、後日また西八王子まで車を引き取りに来る事を考えると、少しでも千葉に近い場所に車を移動したいと思うのは決して間違った考えではないですよね(笑)。
というわけで、車で帰ることができるんです。もう、目的はどうでもよくなってただただウレシイ気持ちでいっぱいになりました。
途中でエンジンが急に止まるかもしれないということもあって、高速は止めて甲州街道をひたすら東に向かって走ったのです。
新宿を過ぎて一安心して、かなり気分が楽になってきました。
亀戸のあたりでタバコがなくなったのでコンビニに寄ったんですが、ついウッカリエンジンを切ってしまったのです。
で、買物を終えた後でエンジンをかけてみると、
キュルキュルキュル かかりません!
また同じ症状です。ガクッ!!
バッテリーは充電したばかりでものすごい元気良くセルが回る音がするんですが、エンジンはかかりません。
この時、既に午後7時を過ぎていたのでディーラーはどこも閉店してます。
例え JAF を呼んでも持って行くところがないのでは? とそう思って、ただただ困り果てて運転席に座ってました。何か打開策を考えなければと思えば思うほど良い考えが浮かばず、気ばかりアセるだけ。
まぁ、車がエンコしたくらいで、よく考えてみれば、そんなのどうってことないんですけどね(笑)。時間だけがどんどん過ぎていきました。
とりあえず、誰かと話をすると良い考えが浮かぶことがあるのを思い出し、とりあえずまた JAF に電話して相談してみることにしたのです。
1時間近く車の中で悶々とした時を過ごしていたんですが、その電話の最中に何気なくキーを回してみると、ブルン! とエンジンがかかったのです!
なんでしょうねーーー、まったく。いやーーー、とにかくよかった!
その後はゼッタイにエンジンを切らないように気をつけて、なんとか家まで帰ることができました。
きょうは特筆すべきは JAF の「人」。
八王子のレッカー移動してくれたサービスの人も、亀戸で電話でいろいろアドバイスをしてくれた人も応対も言動も非常に好印象でした。受付の女子(おばさんっぽい声の人もいたような気がしますが・・)も含めてすべて親切心を感じました。
車のトラブルなんて悪い出来事なんだけど、JAF のおかげで全体的には全く悪い日でもなかったような気がしてます。
もちろん自転車を積んで奥多摩の自然もついでに楽しんでくるつもりで。
ところが、結果は墓参りもできず、自転車にも乗ることができなかったんです。
以上、おわり。
というわけで、自転車のことはなにも書けない。写真もなし。残念ぢゃ。
おぢさんはちよっと泣いているかもしれない。ははは。
<ここから先はダラダラとした顛末記なので、読まなくていいですぅ~>
え~、先週のことなんですが、エンジンがかからなくなるという現象が起きていたんですね。
ディーラーで診てもらうと、なんだかよくわからない曖昧な診断で、どこが悪いかわからないので まずは部品を取り替えてみるしかない と言うなんとも素人っぽい診断結果でした。
(ちなみにディーラーはトヨペットなんですが、そこの店は昔からマニュアルに載っていること以外のことはできないという、車好きなサービスマンが全くいない店なんですね。以前、調子が悪くなった時に現象と対処法をネットで調べればすぐわかるような故障だったのですが、診断だけで2週間もかかり、完治するまで3週間もかかったようなレベルなんです。エンジンの機構すらわかってない素人集団しかいないと思えるような店なんです。まぁ、実際にはそんなことはないんでしょうけど、何がサービスかサービスそのものがわかってないのかもしれませんね。千葉はだいたいそんな感じ。千葉のトヨペットで自分がいろいろ体験した事を東京のトヨペットの営業に話したら信じられないと言いながら眉を顰めてました・・)
で、また同じ現象が起きるかもしれないという不安を多少抱えながら出かけたのですが、それがまた運悪くえらい遠方で起きてしまったのです。やっぱり確実に故障していたんですね。
エンジンがかからくなった場所は、墓地の直前のコンビニで、JAF がすぐに駆けつけて来てくれたんですが、結局、西八王子のトヨペットまでレッカー移動ということになってしまったのです。
これで日曜日の予定はすべてオジャンっす。
コンビニで買った花はトランクに残したまま西八王子のトヨペットに車を預けて、電車で帰ることになってしまいました。
ああ、特に自転車に乗るのを楽しみにしていたのにね・・・。
ただただガソリンをバラ撒いただけの一日になってしまった。とこの時はさすがにブルーの縦ストライプが顔に入りました。
ううううう。とか言ってみると気持ちとピッタリだった。
深く深く沈んだ心でJR西八王子駅のホームで16:50の東京行きを待っていると、携帯にさきほどのトヨペットから電話がかかってきました。
なんと! 工場内に車を移動しようとしてエンジンをかけてみたら普通にかかったのだそうです。
これでは現象が再現できないので作業にならないとのことで、急遽また店に戻り車で帰ることになったのです。
まぁ、またいつそうなるかわからないという不安もありますが、後日また西八王子まで車を引き取りに来る事を考えると、少しでも千葉に近い場所に車を移動したいと思うのは決して間違った考えではないですよね(笑)。
というわけで、車で帰ることができるんです。もう、目的はどうでもよくなってただただウレシイ気持ちでいっぱいになりました。
途中でエンジンが急に止まるかもしれないということもあって、高速は止めて甲州街道をひたすら東に向かって走ったのです。
新宿を過ぎて一安心して、かなり気分が楽になってきました。
亀戸のあたりでタバコがなくなったのでコンビニに寄ったんですが、ついウッカリエンジンを切ってしまったのです。
で、買物を終えた後でエンジンをかけてみると、
キュルキュルキュル かかりません!
また同じ症状です。ガクッ!!
バッテリーは充電したばかりでものすごい元気良くセルが回る音がするんですが、エンジンはかかりません。
この時、既に午後7時を過ぎていたのでディーラーはどこも閉店してます。
例え JAF を呼んでも持って行くところがないのでは? とそう思って、ただただ困り果てて運転席に座ってました。何か打開策を考えなければと思えば思うほど良い考えが浮かばず、気ばかりアセるだけ。
まぁ、車がエンコしたくらいで、よく考えてみれば、そんなのどうってことないんですけどね(笑)。時間だけがどんどん過ぎていきました。
とりあえず、誰かと話をすると良い考えが浮かぶことがあるのを思い出し、とりあえずまた JAF に電話して相談してみることにしたのです。
1時間近く車の中で悶々とした時を過ごしていたんですが、その電話の最中に何気なくキーを回してみると、ブルン! とエンジンがかかったのです!
なんでしょうねーーー、まったく。いやーーー、とにかくよかった!
その後はゼッタイにエンジンを切らないように気をつけて、なんとか家まで帰ることができました。
きょうは特筆すべきは JAF の「人」。
八王子のレッカー移動してくれたサービスの人も、亀戸で電話でいろいろアドバイスをしてくれた人も応対も言動も非常に好印象でした。受付の女子(おばさんっぽい声の人もいたような気がしますが・・)も含めてすべて親切心を感じました。
車のトラブルなんて悪い出来事なんだけど、JAF のおかげで全体的には全く悪い日でもなかったような気がしてます。