古川洋平のブログ -3ページ目

古川洋平のブログ

水の中で雨中でベースを弾いてます。
orangebuddhaっていう個人プロジェクトやってます。
ベースの話、日常のくだらない話、
日常でいろいろ感じた話などなど、
文章で綴りたいと思います。
よろしくね。

今ドラムの打ち込みを必死にしております、並行してベースのレコーディング、
毎日毎日録音という作業に明け暮れております。

遡ること13年、
当時Go!Go!ギターなる雑誌を熟読していた私、
そのコーナーの中に宅録という項目がありました。
確かその時はDay After Tomorrowのギターの人、
(misonoがボーカルを努めていたバンド)
北野正人さんがインタビューに答えていました。
宅録することの意味、自分のプレイを聴き直す大切さ、
全体を知ることで自分の位置を確認する意味、
その内容に感銘を受けて、宅録用品を買いにいきました。
最初はfostexの4トラックのカセットMTR、

確か8800円だったかな?
けいおんでおなじみのあの十字屋で買いました。
買った時はマジでテンション上がりましたね。
これは何年もずっと使い続けたと思います。
でもこれだとバンドサウンドは作れないからってことで、
sofmapで旧型ドラムマシンを買いました。

確か4000円だったかな?
これがまた使いにくい、しかも記憶容量がめちゃ少ない。
ほんとはYAMAHAのQY100が欲しかったけど高すぎて買えず。
だからZOOMのドラムマシンを買いました。

これも1万しなかったかな。
これはほんと長く使いました、東京に来ても使ってましたね。
めちゃ使いやすい、後は音がすげーいいっていう。

カセットの操作性の悪さ(今は逆に愛おしいけど)に嫌気がさし、
ZOOMのデジタルMTRを購入しました。

これがまたすごくてね、
ZOOMのドラムマシンとMIDIで同期できるんです。
最高に使いやすかったです、このコンビは長かったです。

でも容量って壁が越えられなかった。
トラック数も4つしかないし、出来ることが限られてまして。
その時インテリア雑誌でPENPALSの林さんの部屋が載ってて、
そこに置いてあったマシンに釘付けになり、
ヤフオクで購入しました。

ここに来てのアナログ回帰、
でもこれは正直めちゃくちゃ使いにくかったです。
やっぱりこれじゃちょっと無理だなってなって、
なくなく手放しました。
その後すぐこれを借りて、

すぐ後に新しいのが出たのでそれを購入。

さすがZOOM、めっちゃ使いやすいです。
打ち込みもここで出来ちゃって、しかもCDに焼けるっていう、
今思えば最高の機械ですよね、これだけで完結できちゃう。

この辺りでやっとこパソコンを買いまして、
DTMなるものが気になり始めました。
当時まだまだソフトがべらぼうに高かった時代です。
いきなりそれを触るのは気が引けるっていうぐらいのレベル。
とりあえずその時一番安かったやつを買いました。

CAKEWALKのmusic creator。
オーディオインターフェイス(これがまたちゃっちい)も安くて、
それでも当時は高いなぁって思ってましたけどね。
総額1万5千円ぐらいで宅録を始めました。
でもこれがまた使えないの何の。
止まる止まる、クリックずれるずれる。
まだ手を出すべきではなかったと判断して、MTRに逆戻り。

その後FOSTEXの青いレコーダーが気になりまして、

音がいい、とにかく音がいい、クセが無い。
orangebuddhaは半分ぐらいこれで作ったかな?
またリズムマシンに戻っちゃったけど、
とにかく音質音質になってってました。
(何故か2台持ってた)

その後DELLのノートパソコンを購入しまして。
オーディオインターフェイスにDAWが付く時代になってました。
YAMAHAのこれを買いまして、

同封されてたCUBASE LE、さっそく導入。




全く役立たず。



結局またMTRに戻りました。
DTMなんて無縁だって思ってましたね。
(2回も失敗したし笑)

その後iMacを購入しまして、やっと出会ったんですね、
Garagebandっていう最強のソフトに。

パソコンにもともと曲を作るソフトが付いてるっていう、
マジで最強でしたね。

で、最初に持ってたオーディオインターフェイスがマジ使えなくて、

EDIROLのfirewireのやつを導入。
結局これもあんまり相性はよくなかったんですが、
(windows用をむりやりMac仕様にしただけだからね)
長く使いましたね。
とはいうものの、しょっちゅう止まるんで、
むかついて2ランク上のApogeeを導入。

これは今でも使ってます、だって5万もしたので(笑)
これは音の良さが尋常じゃないです、ものすごく綺麗。
止まったことない、安定感半端ない。
こいつのおかげでDTMやれてるのかも。

その後Logic expressを導入、

Logic9にアップグレードしてしばらく使いました。

Macbook proを導入した後、Logic pro xに乗り換え、

現在に至ります。



ほんと今は快適でしかないです、何の苦痛もない。
どんどん機能が進化すればするほど、
そこからまたいろんな悩みも増えてきてしまいますけども。
今は大元の土台がしっかりできたので、特に問題無しです。

それもこれも音楽作りたいからやってるっていう、
形から入るタイプではありますけどね。
今はいい感じで、ある意味仕事にもできてきたかと思います。

アナログから入ったってのも大きな要因かもしれませんが、
最初から録音に対する気持ちって変わってないんですよね。
編集して手直しすればいいやとか、コピペすればいいやとか、
そういう考えにはならないですね、基本一発録り。
録音技術編集技術が発達してきたことによる弊害も感じることがあります。
手直しすればいいっていう考えの人も多い気がします。
人生一回なんだし、何事も一発勝負なんだから、
録音も一発勝負っていう考えをしてほしいです。
どんどん軟弱になってきてるから、バンドの考え方もそう。

自分は録音っていう行為は誰かを幸せにするものだと思ってます。
幸せにする行為が機械での手直しを当たり前と思ってはいけないと思う、
当たり前のことを当たり前にできる環境、多くは求めないです。
それが自分に取ってのDTMの考え方です。



機械頼りじゃいけないから、自分の音楽を追究しましょ。
今はそれができてる気がします、すげー時間とお金かかったけどね。
これからもどうぞよろしく、マイ機材達。