残暑はまだまだですが、朝と夕の暑さが少しやわらいできたように感じます
でも、まだまだ暑いですね
さて、わたしは夏休みも変わらず、スーパーのレジでアルバイトをしているのですが、タバコやお酒の販売については年齢確認が必要なんです
明らかに20歳過ぎていることが分かれば、特に年齢確認はしないのですが、見た目で25歳くらいまでの方には年齢確認をしないといけないんです。
何故かと言うと、法律で20歳未満の若年層にお酒やタバコを販売をしてはならない、と決められているからです。
これは喫煙や飲酒した本人が罰せられるのではなく販売したひと、飲酒喫煙させたひとが罰せられるんです
この法律は、若年層から飲酒喫煙した場合、健康に影響を及ぼす可能性がある理由から、お酒タバコの健康被害を守るためだと考えられますね
実際、死亡疾患で多いのは、悪性新生物、いわゆるガンが占めています。
話を戻して、年齢確認については公的証書ではないとダメなんです。
例えば、免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどで確認するのですが、何も携帯してない方や学生証を掲示される方がいます。
たまに、クルマから探してくると言って戻ってきてやっぱりなかったからと健康診断の診断結果を見せる方もいます
その場合は、「免許証など確認できないと販売できないので、申し訳ございません」、とお伝えします。
「チっ」と舌打ちしたり、「めんどい」「うざ」
「そんな事言われたことない」などと言われます。
こちらも恐る恐る年齢確認しているのに睨みつけるひともいます
ですが、これから超高齢社会になる日本にとって、若い方が健康で働き、ひとがひとを支える社会ではなくてはならないので、若年層の喫煙飲酒の禁止は大切な事だとわたしは思います
年齢確認について、めちゃくちゃ長く熱く語ってしまいましたね